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ご注意 このコンテンツは2004年から2005年にかけて書かれたものです。その後のオーディオ機器の進歩のため、
記事の内容に今日の状況とは異なる部分があるかもしれません。ご承知ください。

目次

スーパーオーディオCD入門
スーパーオーディオCDの音
マルチチャンネル入門
図説マルチチャンネルの響き

問答6 ユニバーサルプレーヤーとSACDプレーヤー

所長「おや、キミは?」

新入所員「彼がオーディオマニアの、尾出緒好ノ助です」

所長「よろしく。めんどくせーから、オーディオ君と呼ばせてもらうよ」

オーディオ君「ご自由に。ところで、ユニバーサルプレーヤーとSACDプレーヤー、どちらにすべきか。オーディオ的にご説明願います?」

所長「おし、ユニバーサルプレーヤーのいいところは、これ1台でDVDも観れることだ。DVDプレーヤーを買う必要がないから、場所をとらなくていい」

新入所員「だからユニバーサルプレーヤーはアリかも、というのが前回でしたね」

オーディオ君「まった! 1台でDVDも観れるなんて話がうますぎる。その分コストと回路が余計かかるから、音は専用SACDプレーヤーのほうがいいはずだ」

所長「さすがオーディオ君。しかしユニバーサルプレーヤーには、その点も考慮してあって、ほとんどの機種に“ビデオOFF”機能がついてるぞ。“ビデオOFF”を使えば、ビデオ回路をスルーして、ストレートにオーディオ回路だけで鳴らすことができる

オーディオ君「それ、いつも使ってますか?」

所長「おう、SACDを聴くときは、いつも“ビデオOFF”にしてるよ。さらに私のプレーヤーには“ALL OFF”機能があり、アナログ出力以外は全部止めて聴くこともできるぞ」

新入所員「それはオーディオ的にいい配慮ですね」

どちらを選ぶ?

オーディオ君「いやあ、ぼくは、それでも専用SACDプレーヤーには追いつかないような気がするなあ」

所長「うん、ユニバーサルプレーヤーでもSACDの音は良い音で、もうCDが聴けなくなってしまうのだけれど、SACD専用プレーヤーだと、もっとすごいのかなあ、という欲はでる」

オーディオ君「あなたみたいなオーディオマニアなら当然だ」

所長「結局、どこまでオーディオ好きか、で決めるしかないなあ。わたしなんか、狭い部屋だから、スペース的に、これでDVDも観れていいなあと思う」

オーディオ君「でも、SACDプレーヤーにも未練がある、と(笑)」

所長「まあ、どっちでもSACDは聴けるんだから、自分のライフスタイルで選んでいいと思うよ。

新入所員「そろそろ、この問答の結論を…」

所長「DVDを観ない人はSACD専用プレーヤーで決まりだ。DVDを観る人は、部屋が広けりゃ専用プレーヤーとDVDプレーヤーを両方を買う。部屋が狭けりゃ、ユニバーサル・プレーヤー(のなるたけ高いの)を買う

オーディオ君「それくらい誰にもわかりますよ。今日は伺って時間の無駄でした」

所長「まてぃ! あとSACDステレオとマルチチャンネルについて説明させてくれい」

オーディオ君「なんですか、それは?」

所長「つづきは次回だ」

オーディオ君、新入所員「じゃあ、いるか」