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ご注意 このコンテンツは2004年から2005年にかけて書かれたものです。その後のオーディオ機器の進歩のため、
記事の内容に今日の状況とは異なる部分があるかもしれません。ご承知ください。

目次

スーパーオーディオCD入門
スーパーオーディオCDの音
マルチチャンネル入門
図説マルチチャンネルの響き

問答9 シャラシャラとシャシャ

所長「これがSACDとCDの音を拡大した図だ(下図)」

新入所員「CDも粒子が細かいじゃないですか」

オーディオ君「最近はリマスターの技術も進んでるからな」


想像図です

所長「しかし、CDの音は粒子は細かくしても、音のエッジが硬く、シャープな印象なんだ」

新入所員「何ごともシャープな方がいいじゃないですか。わたしにはCDの音はクッキリして、迫力があるように思いますがね」

所長「確かにSACDを聴き比べると、CDの音はメリハリがあって、あれ?クリア?と思っちゃう。けど、それって別に「良い音」って分けじゃないんだ。ただコントラストが強いだけなんだ」

オーディオ君「それは、オレもわかる。素晴らしいアナログ・レコードはシンバルの音も、シャラシャラと微粒子で鳴る。CDのようにシャシャではない。「」が付くか付かないかの情報量の差が、音の良さの一つなんだな」

所長「だからCDは聴いていると、耳が痛くなる。SACDはしっとりと鳴るから、聴いていても耳が痛くならない。どんどん聴けちゃう。アナログライクな音なんだ

新入所員「僕は何事もコントラストがあるほうが、ハッキリして、いいと思っていました」

所長「そこんとこ、映像に置き換えて説明しようか」

新入所員「してしてー」

所長「続きは次回ね」

オーディオ君「シャラシャラ……」