トップページSACDとは?プログクラシックジャズポップスJポップス新譜
ご注意 このコンテンツは2004年から2005年にかけて書かれたものです。その後のオーディオ機器の進歩のため、
記事の内容に今日の状況とは異なる部分があるかもしれません。ご承知ください。

目次

スーパーオーディオCD入門
スーパーオーディオCDの音
マルチチャンネル入門
図説マルチチャンネルの響き
マルチチャンネル入門

問答18 マルチチャンネルとは?

所長「さてマルチチャンネルだ」

新入所員「そうです、教えて下さい」

所長「マルチチャンネルとは、基本的にはスピーカー5個とサブ・ウーファー1個で再生されるSACDのことだ」

新入所員「今までのステレオは、スピーカー2つですから多くなりますね」

所長「うん。前に3つ、後ろに2つ、適当なところにサブ・ウーファーを1つ、というセッティングだな。でも実際には5.0chといって、サブ・ウーファーを使わないマルチチャンネル・ディスクが多いよ。クラシックはほとんど使わないし、ポップス、ジャズでさえ使わないものが多いくらいだ。まあ、とにかく下の図を見てくれ」

新入所員「ぐるりと囲まれていますね」

所長「そう。図ではうまく描けなかったから真横にサブ・ウーファーがあるけど、実際はセンターの横でもいいよ。サブ・ウーファーの出す低音は指向性がないので、置き場所はあまり気にしなくていいんだ。後ろよりは前にあったほうがいいと思うけどね。とにかく、マルチチャンネルはステレオ(2チャンネル)とは比べ物にならないくらい臨場感がでる

新入所員「図をみてもわかります」

所長「ライヴ録音だったらホールの感じ。前方にステージ、残響音や拍手の音が部屋中に拡がるわけだ。ポップスのスタジオ録音なら、前方の音を、真横、後ろに配置して、拡がりのある空間で音楽が聴ける」

新入所員「すごそうですね」

所長「うん、すごくいいよ。今までのオーディオではなかった体験だね」

新入所員「マルチチャンネルという名前もいいですね」

所長「ああ、でも呼び方はいろいろあるみたいよ。次、その話をするわ」

新入所員「お願いします」