ハルトムート・ヘンヒェン指揮オランダ・フィルハーモニー管弦楽団 |
『指輪』4部作の序夜。オランダでのライウ録音 本作はワーグナーの〈ニーベルンゲンの指輪〉4部作の最初、序夜『ラインの黄金』全曲です。演奏はハルトムート・ヘンヒェン指揮オランダ・フィルハーモニー管弦楽団。4部作は全部SACDになっております。 〈指輪〉をSACDそれも、臨場感のあるマルチチャンネルで聴けるのは嬉しい限りです。『ラインの黄金』はその序夜。はじまりの第一音、世界が始まるような和声から、広大に広がる楽劇の世界に入りましょう。 ライヴ録音とあって、録音になかなか苦労したことがライナーに英語で書いてありました(なんとなくの自分なり訳ですが)。 なお、本ディスクに歌詞は載っておりません。原語のドイツ語歌詞さえありません。初めて聴かれる方は、市販のオペラ歌詞対訳本を用意する必要がありますね。 まとめてチェック!〈ニーベルンゲンの指輪〉のSACD
2008.9.20
|