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SACD Lab Amazon Ranking 2012 January - June
2011年後半ランキング
SACDラボ経由でAmazonで注文されたソフトのランキングです。(集計期間:2011年12月24日〜2012年6月30日)
タイトルは、レビューへリンク(レビューのないものはAmazonへリンク)です。
過去のランキング2011年後半2011年前半2010年年間2010年前半2007年~2009年
第1位
No1

昨年の下半期ランキングに続き、1位はまたもこのSACD。今回は2位に30%以上も差をつけての圧倒的トップです。国内盤でありながらこの人気。演奏と音質の良さが支持されているのでしょう。SACDラボ定番ソフトの一つでもあります。
Amazon

第2位
No2
前回7位に甘んじたノラ・ジョーンズが2位に返り咲きました。他のアルバムはAnalogue ProductionsからSACD化が控えているので、下半期も台風の目となりそうです。
Amazon(輸入盤) Amazon(国内盤)

第3位
No3
前回同様3位と安定した人気。定番SACDとなりました。
Amazon

第4位
SACDでありながら、Amazonでの実売が600円台ということで、圧倒的に注文されました。この価格は7月2日現在でも変っていないので、在庫がかなりあるのでしょうか(価格は日々変動しますのでご注意ください)。
Amazon

第5位
B0052VI2V6
前回の2位から落ちましたが、今だ人気。ワーナーロックSACDの目玉タイトルです。Amazonでは、ノラ・ジョーンズを押さえてSACD売上1位のときがよくあります。
Amazon

第6位
B0065MJ7RO
昨年の12月に発売になり話題となった『炎〜あなたがここにいてほしい』。前回11位から一気に躍進。その出来は『狂気』以上という声も聞かれ、『狂気』ともどもSACD定番ソフトになりそうです。
Amazon

第7位
これもランキング上位の常連盤。オーディオ・ファイル御用達ソフト。音質にうるさい方々を満足させるクオリティで今でも人気です。
Amazon

第8位
2012年上半期の最大の話題はなんといってもEMIの輸入盤SACDでしょう。低価格で高音質、豪華なパッケージはオーディオ・ファイルを喜ばせてくれました。
Amazon

第9位
トーキング・ヘッズのDVDオーディオがランクイン。キング・クリムゾンのDVDオーディオといい、歴史的名盤であればDVDオーディオもいまだに人気です。価格も手頃でした。
Amazon

第10位
B0079J27SS
EMIクラシックス輸入盤SACDは上位に入っております。なにせ予約開始時は価格が安かったので、みなさん、まとめて買ったと思います。
Amazon

B0079J26XO
同じくEMIクラシックス輸入盤。レビューはないのですが、デュ・プレのエルガー、ディーリアスとあれば、レビューの必要もないくらいの名盤。
Amazon

B0079J27SS
これもEMIクラシックス輸入盤。クレンペラーの名演SACDが安く買える幸せ。大変ありがたい企画でした。
Amazon

B000KP7LYS
2月にレビューをアップしたところ、初めてランクインしました。ハイフェッツの『ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲/モーツァルト;協奏交響曲』。値段も手頃。ハイフェッツの名演とあれば、分からなくもありません。
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カラヤンのベートーヴェン交響曲全集も定番化しつつあります。同じく不動だったクライバーの『運命/第7番』がランクから外れたので、カラヤンには頑張ってもらいたいものです。
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第11位
B00006GO7A
五嶋みどりのSACD『フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集』の輸入盤SACDです。6月にAmazonの価格が¥991となったことをお知らせしたところ、どっと注文されました(現在の価格は上がっております)。SACD専用ディスク。
国内盤SACDラボレビュー
Amazon

第12位
B0079J285A
EMiクラシックス輸入盤。リヒテルの演奏もこの価格で。SACDラボも、このシリーズは迷わずまとめて注文していました。
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ヒラリー・ハーンのSACD。前回14位から少しアップ。やっぱり、このジャケットがランクにあると華やかです。
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第13位  
アナログLP時代はセールスの怪物的記録をうちたてた『狂気』。SACDでも常にランクインの怪物盤となりつつあります。
Amazon(国内盤)  Amazon(輸入盤)

第14位 
これも人気のリヴィングステレオのSACD。ハイフェッツやクライバーン、どちらも音質もいいのですから、人気になるのは分かります。
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第15位  
高音質のEighty-Eight'sの一枚。毎回ランクインする、高音質ソフトです。
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ここでダイアナ・クラールです。発売から年月がたっても相変わらず人気なのはさすが。本当は新譜がSACD化してほしいものですが。
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第16位  
B007TMNGB2
ランキング集計10日前の、6月20日発売なのに16位に入ってしまうのはさすが。爆発的な人気を伺わせます。また、それにふさわしいトミタの記念碑的作品のSACD化。
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B0079J27SS
EMIクラシックス輸入盤。発売当時、大反響のブルックナーでした。現在のブルックナー演奏とはひと味もふた味も違う演奏。
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B0079J285A
EMIクラシックス輸入盤。超絶技巧ピアニスト、シフラを知るにふさわしいタイトル。
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EIghty-Eight'sのソフトは多いのですが、これが根強い人気、SACDラボ定番ソフトにも入れてあります。
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スピーカーのチャンネル・チェック、バランス・チェックなど、特にマルチチャンネルでSACDを聴くなら、持っていると安心の一枚。AmazonでもSACDの販売数上位のタイトルです。
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第17位  
B005M4K7XE
モービルからのSACDながら、3月にAmazonで¥1,000代で発売されていたので、どっと注文が入りました。同時期に『ジェームス・テイラー/Dad Loves His Work』も低価格で発売されたのですが、そちらは23位でした(SACDラボレビュー)。現在の価格は上がっております。
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数多いクラシックSACDの中で、いつもランクインの人気タイトルです。
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B005M4K94G
ワルターのSACDは、SACDが発売されたころからの人気盤。いまもランクには必ず入ります。
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第18位
B004C6QF5C
今年発売のコルトレーンのSACDがランクイン。さすがに『至上の愛』だけが人気ではありませんでした。
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B004C6QD1I
前回に続くランクイン。昨年話題のAnalogue Producitonsブルーノート・シリーズ一枚。発売時、ジャズ喫茶を湧かした人気は、SACDでも引き継がれています。
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ランキング2位のノラ・ジョーンズの、国内盤SACDがランクイン。輸入盤があるのに、なぜか国内盤も売れています。不思議です。
Amazon(国内盤)

 
これもダイアナ・クラールの一枚。やっぱりくつろぎます。
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80年代のアルバムも古典となったことを感じさせるSACD。ユニバーサルからのSHM-SACDが発売中止となっただけに、この輸入盤SACDハイブリッド盤は貴重かも。
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これも毎回ランクからはずれず、根強い人気タイトルです。
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第19位
B0079J27JW
オイストラフ、ロストロポーヴィチ、リヒテルという豪華な演奏者。EMIクラシックス輸入盤です。
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B0079J27RE
これもEMIクラシックス輸入盤。4枚組。レビューはまだしていませんが、買ってよかったSACDでした(^-^)
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B005G02RIC
低価格のオペラ・ブルーレイ。そもそも『ヴェルディ:椿姫』が火付け役でしたが、今回は第2弾のこちらがランクイン。
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人気のリヴィング・ステレオの一枚。根強い人気です。
Amazon(輸入盤)
Amazon(国内盤)

 
ビル・エヴァンスのリバー・サイド録音の1枚。SACDの発売は大分前ですが、今年レビューをアップして人気となったようです。
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B005804N4Q
ワーナーから、80年代を代表する名盤のSACD化。昨年発売されましたが、まだ売れ続けています。もっと上位でもよい気がしますが。
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ポリス、やっぱり人気があります。ベスト盤ですし。
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キング・クリムゾンのDVDオーディオの1枚。そのなかでもランクに残ったのは、やはりこの名盤でした。
Amazon Amazon(国内盤、紙ジャケット仕様)

 第20位 
B005FMB8X6
5月にレビューをアップしたあと、一気に人気となりました。サヴァールのSACD。
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B0052VI2WA
イエスといえども、前回よりはランキング・ダウン。次回どうなるでしょうか。ワーナーでランクインはイーグルスだけになるのでしょうか。
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これも高音質ファイルには魅力のSACD。
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前回ランクからはずれたものの、みごと返り咲き。ランキング1位の『アフロ・ブルー』の 姉妹盤です。
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B0001K9IJ8
最後にダイアナ・クラールが入れてきました。やはりダイアナ・クラールはつよいです。
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次回2012年7月〜12月ランキングをお楽しみに!発表はクリスマスの頃を予定しています