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開催日:2024年3月27日(水)0:00~3月30日(土)23:59まで

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【タワレコ限定SACDハイブリッド】ロジェストヴェンスキー『ロシア音楽の饗宴』、リヒテル『ピアノ協奏曲集』

タワレコ限定/企画

タワレコ限定SACDハイブリッドが発売です。Definition Series第37弾。旧EMI音源をSACD化。

発売になるのは旧ソ連、ロシアを代表する指揮者ロジェストヴェンスキーの名盤『ロシア音楽の饗宴』、20世紀を代表するピアニスト、リヒテルの『ピアノ協奏曲集』(4枚組、1969-79年録音、旧EMI音源8曲)。

いずれも2021年最新マスタリング。豪華デジパック仕様。

ロシア音楽の饗宴/ロジェストヴェンスキー、パリ管弦楽団

ロシア音楽の饗宴<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】

ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、パリ管弦楽団

初SACD化。2021年最新マスタリング。ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーとパリ管弦楽団による一期一会の録音。唯一の競演盤。1972年録音。

ロジェストヴェンスキーの『ロシア音楽の饗宴』は色々なジャケットで再発されてきましたが、やはりこのジャケットが一番です。

タワレコのページでは収録曲にベートーヴェンの「ラズモフスキー第3番」が入っていますが(6月29日現在)、オリジナルは4曲入りなので一応本記事では4曲にしておきます。

  • ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩「はげ山の一夜」
  • ボロディン:ダッタン人の踊り
  • リムスキー=コルサコフ:序曲「ロシアの復活祭」
  • リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲

ロシア音楽の饗宴<タワーレコード限定>/ロジェストヴェンスキー、パリ管弦楽団

リヒテルが旧EMIレーベルに収録したソロのピアノ協奏曲8曲を4枚組に集成

スヴャトスラフ・リヒテル/ピアノ協奏曲集 (1969-79年録音。旧EMI音源8曲)<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】

1969年から79年にかけて収録された8曲のピアノ協奏曲を4枚のSACDに収録。ディスク4に収録のベートーヴェンの第3番、モーツァルトの第22番が初SACD化

名盤の多いリヒテルゆえ、これまでもSACD化された録音が含まれますが、新たに2021年最新マスタリングということで期待です(モーツァルトの協奏曲はマルチチャンネルのマスターからミキシング)。

DISC1

1. ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番

2. バルトーク:ピアノ協奏曲 第2番

DISC2

3. グリーグ:ピアノ協奏曲

DISC3

5. ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲

6. プロコフィエフ:ピアノ協奏曲

DISC4

7. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番

8. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 K.482

スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

パリ管弦楽団 (1,2) モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 (3,4)

バイエルン国立管弦楽団 (5) ロンドン交響楽団 (6) フィルハーモニア管 (7,8)

ロリン・マゼール(指揮)(1,2,6) ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)(3,4)

カルロス・クライバー(指揮)(5) リッカルド・ムーティ(指揮)(7,8)

【録音】

24-28. X. (1), 28-31. X. & 3. XI (2), 1969, Salle Wagram, Paris

24-30. XI. 1974, Paiais Gamier, Monte Carlo(3,4)

18-21. VI. 1976, Burgrbrau, Munich (5)

16-17. VI. 1970, Kingsway Hall, London (6)

19-20. IX. 1977, (7), 5-6. IV. 1979, (8), Abbey Road, London

スヴャトスラフ・リヒテル/ピアノ協奏曲集 (1969-79年録音。旧EMI音源8曲)<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】