ブルックナー:交響曲第7番 [1992年ベルリン・ライヴ]【SACDハイブリッド】
セルジュ・チェリビダッケ 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1992年、チェリビダッケが38年ぶりにベルリン・フィルを指揮した伝説の復帰コンサート『ブルックナー:交響曲第7番』がついにSACDハイブリッドで発売になります。
これはソニー・クラシカルからリリース。SACDハイブリッド2枚組。日本独自企画盤。10月20日発売。
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1992年にチェリビダッケは38年ぶりにベルリン・フィルの指揮台に立ちブルックナーの7番を演奏しました。この歴史的なコンサートは、チェリビダッケとベルリン・フィルの唯一の映像としてブルーレイやDVDで発売になっていましたが、今回初のSACDハイブリッド化(これが同時に初CD化でもあります)。
音源はソニー・クラシカル所蔵のオリジナルLDマスターからベルリンのb-sharp社マーティン・キストナーによってDSDマスタリングしSACDハイブリッド化。ブルーレイでも収録音源はPCMだったので、今回のDSD化は嬉しいところ。
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1992年3月31日&4月1日
ベルリン、シャウシュピールハウス(ライヴ)
SACD層 ステレオ
ブルックナー:交響曲第7番 [1992年ベルリン・ライヴ]【SACDハイブリッド】
セルジュ・チェリビダッケ 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団