タワーレコードXソニー・クラシカルのSACDハイブリッドが12月15日に発売です。
リリースはソニー・クラシカルから。
これはソニー・クラシカル(旧CBS)およびRCA Red Sealの名盤をSACD化するシリーズ、その第9弾。
今回発売になるのは、ルドルフ・ケンペが2タイトル、ミトロプーロスが1タイトル。
いずれも日本独自企画、完全生産限定。音匠レーベル採用。
ケンペ&ミュンヘン・フィルの1968年CBSセッションズ
ミュンヘン・フィル・コンプリート・CBSセッションズ1968【SACDハイブリッド】
3枚組。「ザ・グレイト」以外が初SACD化。1968年5月わずか6日間で収録。ドイツCBSに録音した貴重な音源。
DISC 1
シューベルト:交響曲 第9(8)番 D 944 「ザ・グレイト」
R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための習作)
DISC 2
ドヴォルザーク:弦楽のためのセレナード
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番
DISC 3
グリーグ:ピアノ協奏曲
シューマン:ピアノ協奏曲
リスト:死の舞踏 S 126 / R 457
ネルソン・フレイレ(ピアノ)[DISC 2 6-8, DISC 3]
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ルドルフ・ケンペ
【録音】1968年5月22日~27日
ミュンヘン、ビュルガーブロイケラー
ケンペの知られざる第1回目の「アルプス交響曲」
R.シュトラウス:アルプス交響曲(1966年録音) (2021年 DSDリマスター)【SACDハイブリッド】
ルドルフ・ケンペ 、 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
初SACD化。RCA Red Sealへの1966年録音。
ロンドン、キングスウェイ・ホール。録音エンジニアはケネス・E・ウィルキンソン。
ミトロプーロスのニューヨーク・フィル・ステレオ・セッション1957-1958
ニューヨーク・フィル・ステレオ・セッションズ1957-1958 (2021年 DSDリマスター)【SACDハイブリッド】
ディミトリ・ミトロプーロス 、 ニューヨーク・フィルハーモニック
3枚組。初SACD化。
DISC1
ベルリオーズ:幻想交響曲
[録音]1957年2月24日
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
ヴォーン・ウィリアムズ:トーマス・タリスの主題による幻想曲
[録音]1958年3月3日
ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム
DISC 2
チャイコフスキー:交響曲 第6番「悲愴」
[録音]1957年11月11日
ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム
チャイコフスキー:スラヴ行進曲
[録音]1957年11月11日
ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
[録音]1957年4月22日
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」[リムスキー=コルサコフ編]
[録音]1957年11月11日
ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム
DISC 3
プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」作品64(抜粋)
[録音]1957年11月11日
ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム
シェーンベルク:浄められた夜 作品4[弦楽合奏版]
[録音]1958年3月3日
ニューヨーク、ブルックリン、ホテル・セント・ジョージ、ボールルーム
【演奏】
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:ディミトリ・ミトロプーロス