ブルーノ・ワルターの『ブルーノ・ワルターの芸術・ウィーン・フィル編』がSACDハイブリッドで3タイトル発売になる。発売は2022年2月。ソニー・クラシカルから。
これは2020年に発売され、シリーズ中でも好評だった『ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル・ライヴ1948-1956』からの分売で、今回1枚ずつ購入できるようになった。
オリジナルは1975年にCBSソニーが国内盤LPでリリースしたもの。SACD化に際しては、オーストリア放送協会提供の38センチ・モノラル・アナログ・マスターから18年ぶりにDSDマスタリングした。
ワルターといえばコロンビア交響楽団とのステレオ録音がまず浮かぶが、やはりウィーン・フィルとの演奏を聴きたい。そんな愛好家にとってこれらは貴重なアルバムだった。今回の分売で多くの人に聴かれることを期待したい。
モーツァルト:交響曲第40番&第25番
モーツァルト:交響曲第40番&第25番【SACDハイブリッド】
ブルーノ・ワルター 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト:レクイエム
モーツァルト:レクイエム【SACDハイブリッド】
ブルーノ・ワルター 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
マーラー:交響曲第2番「復活」
マーラー:交響曲第2番「復活」【SACDハイブリッド】
ブルーノ・ワルター 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
発売中 ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル・ライヴ1948-1956<完全生産限定盤>
ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル・ライヴ1948-1956<完全生産限定盤>【SACDハイブリッド】