タワレコ限定SACDハイブリッドが発売になります。
カール・ズスケ(vn)の『J.S.バッハ: ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番他』、ヘルムート・コッホとライプツィヒ・ゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団の『J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲』。
ズスケの『バッハ:ヴァイオリン協奏曲集』は2004年にavexからSACD化されましたが現在は入手困難。本作は2021年最新マスタリングでベートーヴェンの「ロマンス」など3曲(初SACD化)も同時収録。さらにオリジナル・ジャケット採用なのでavex盤よりも風情があります。
コッホの『ブランデンブルグ協奏曲全曲』は日本で未発売だったアルバム。今回が初SACD化です。2021年最新マスタリング。
本作はBerlin Classics(旧東独ETERNA)のアナログ音源からのSACD化。同プロジェクト第18弾となります。
発売は1月28日。オリジナル・ジャケット・デザイン使用のジュエルケース。盤印刷面:緑色仕様。
ズスケの名盤のSACD化。ベートーヴェンが初SACD化
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調、ベートーヴェン:ロマンス第1番、第2番、ヴァイオリン協奏曲ハ長調<タワーレコード限定>
カール・ズスケ、ジョルジオ・クレーナー、クルト・マズア、ハインツ・ボンガルツ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団【SACDハイブリッド】
- J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV 1041
- J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV 1042
- J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043
- ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 作品40
- ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 作品50
- ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(断章) ハ長調 WoO 5
1977年4月21-23日 & 1978年12月11,12日パウル・ゲルハルト教会、ライプツィヒ(1-3)
1970年4月6-10日和解教会(Versohnungskirche)、ライプツィヒ (4-6)
コッホの日本未発売だった『ブランデンブルク協奏曲』が初SACD化
J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲全曲<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】
カール・ズスケ、ゲルハルト・ボッセ、ハンス・ピシュナー、ヘルムート・コッホ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団
- DISC1
- ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV 1046
- ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV 1047
- ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV 1048
- DISC2
- ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 BWV 1049
- ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV 1050
- ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV 1051
1963年4月29日 & 5月10-12日 ベタニア教会、ライプツィヒ