ショスタコーヴィチ: ジャズ組曲、ステージ・オーケストラのための組曲、他
アンドルー・リットン 、 シンガポール交響楽団
アンドルー・リットン指揮シンガポール響によるショスタコーヴィッチ管弦楽曲集がSACDハイブリッドで発売になる。BISから3月上旬にリリース。マルチチャンネルも収録。
BISからアンドル・リットン&シンガポール交響楽団による『ショスタコーヴィチ: ジャズ組曲、ステージ・オーケストラのための組曲、他』がリリースされる。
収録されるのは1934年作曲の「ジャズ・オーケストラのための第1組曲」、ほかにバレエ音楽、名スタンダード「二人でお茶を」を管弦楽用に編曲した「タヒチ・トロット」(1927年)を収録。
録音は2019年8月にシンガポールのエスパラネード・ホールでセッション録音された。
ショスタコーヴィチ:
(1)ジャズ・オーケストラのための第1組曲(1934)
(2)バレエ音楽『黄金時代』組曲 Op.22a(1930/1935)
(3)バレエ音楽『明るい小川』組曲 Op.39a(1935/1945)(チタレンコ編)
(4)ステージ・オーケストラのための組曲(1950年代)
(5)『タヒチ・トロット』(1927)
【演奏】
アンドルー・リットン(指揮)、シンガポール交響楽団
【録音】セッション録音
2019年8月20-23日
エスパラネード・ホール(シンガポール)
ショスタコーヴィチ: ジャズ組曲、ステージ・オーケストラのための組曲、他
アンドルー・リットン 、 シンガポール交響楽団