スペインの指揮者パブロ・エラス＝カサドのアルバムが2タイトル、日本独自企画でSACDシングルレイヤー化される。
SACD化されるのはハルモニア・ムンディ（Harmonia Mundi）レーベルのアルバムで、『ベートーヴェン: 交響曲第9番&合唱幻想曲』と『ファリャ: バレエ《三角帽子》、《恋は魔術師》』。5月下旬発売。
『ベートーヴェン: 交響曲第9番&合唱幻想曲』はCDが2020年度アカデミー賞大賞受賞。CDは2枚組だったが、SACDシングルレイヤー1枚に収録される。
『ファリャ: バレエ《三角帽子》、《恋は魔術師》』も2020年度のレコード・アカデミー賞銅賞受賞盤。
どちらもハルモニア・ムンディからハイレゾ・マスターの提供を受け、キング関口台スタジオでリマスタリング。日本独自企画・限定盤。
ベートーヴェン: 交響曲第9番&合唱幻想曲
ベートーヴェン: 交響曲第9番&合唱幻想曲＜限定盤＞【SACD】
パブロ・エラス・カサド 、 フライブルク・バロック・オーケストラ
録音2019年11月
ファリャ: バレエ《三角帽子》、《恋は魔術師》
ファリャ: バレエ《三角帽子》、《恋は魔術師》＜限定盤＞【SACD】
パブロ・エラス・カサド 、 マーラー室内管弦楽団
録音2019年4月
