ラヴェル: ピアノ協奏曲 ト長調、メシアン: 「異国の鳥たち」、シェーンベルク: ピアノ協奏曲 Op.42
PENTATONEからSACDハイブリッドが発売される。ジョナサン・ノット指揮、スイス・ロマンド管弦楽団によるラベルやシェーンベルクのピアノ協奏曲アルバムだ。6月中旬発売予定。
発売になるのは『ラヴェル: ピアノ協奏曲 ト長調、メシアン: 「異国の鳥たち」、シェーンベルク: ピアノ協奏曲 Op.42』。
本作はジョナサン・ノット&スイス・ロマンド管弦楽団による20世紀傑作シリーズの新作。ラベルとシェーンベルクのピアノ協奏曲の間にはメシアンの「異国の鳥たち」が収録されている。
ピアノを弾くのはフランチェスコ・ピエモンテージ。1983年スイス生まれのピアニストで、PENTATONEからデビュー盤『シューベルトの後期ピアノ・ソナタ集』を2020年にリリースしている。
収録は2020年11月から2021年2月にかけて。ジュネーヴのヴィクトリア・ホールにて収録。
- ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調(1932)
- メシアン:「異国の鳥たち」(1956)
- シェーンベルク:ピアノ協奏曲 Op.42(1942)
ラヴェル: ピアノ協奏曲 ト長調、メシアン: 「異国の鳥たち」、シェーンベルク: ピアノ協奏曲 Op.42