【MD+G】『バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ10』(SACDハイブリッド)

クラシック

バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ10

MD+GレーベルからSACDハイブリッドが発売。『バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ10』。6月中旬に発売。

今回取り上げる作曲家はフリードリヒ・クリスティアン・モールハイム。

1733年、わずか14歳でライプツィヒのJ.S.バッハの元を訪ね、聖トーマス音楽院で3年間学んだ経歴の持ち主です。

収録は2021年10月。

曲目

フリードリヒ・クリスティアン・モールハイム(1719-1780):
1-6. 主は我と共にありせば(Festo Annunciationis Mariae)(1765) PL-GD Ms. Joh. 63
7-12.私たちには子供が生まれる(クリスマス用カンタータ/キリストの降誕) PL-GD Ms. Joh. 61
13-16. いと高き所には神に栄光あれ(キリストの降誕をたたえるカンタータ)(1749) PL-GD Ms. Joh. 65
17. 天上の娘(教会アリア)PL-GD Ms. Joh. 66
18-19. 選ばれた群れは(Festo Michaelis)PL-GD Ms. Joh. 173b
20-28. 主なる神は、啓示を与え(聖霊降臨)PL-GD Ms. Joh. 173a

【演奏】
シーリ・カロリーン・ソーンヒル(ソプラノ)
フランツィスカ・ゴットヴァルト(アルト)
ヴァージル・ハルティンガー(テノール)
ステファン・マクラウド(バス)

ゴルトベルク・バロック・アンサンブル
ゴルトベルク・ヴォーカル・アンサンブル
アンドレイ・シャデイコ(指揮)

【録音】
2021年10月6-8日
トリニティ教会、グダニスク

cover

バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ10