タワーレコード限定SACDハイブリッドが発売になります。アンドレ・クリュイタンス指揮のオペラで「ホフマン物語」と「ヘンゼルとグレーテル」の初SACD化です。7月8日発売。
発売になるのは〈Definition Series〉第46弾で、ベルギー出身の指揮者アンドレ・クリュイタンスの旧EMI録音をSACD化。名盤『オッフェンバック：ホフマン物語』（2枚組）、『フンパーディンク：歌劇「ヘンゼルとグレーテル」』（2枚組）です。
いずれも2022年最新マスタリング。歌詞対訳付き。限定800セット。
またオリジナル・ジャケットデザイン使用。タワレコ限定SACDは音質も注目ですが、オリジナル・ジャケットを使用しているとこも見逃せません。CD再発では結構ジャケット・デザインが変えられていますので。
シュヴァルツコップ、ロス・アンヘレスが歌う「ホフマン物語」の名盤
オッフェンバック: 歌劇「ホフマン物語」(全4幕)(歌詞対訳付)＜タワーレコード限定＞
アンドレ・クリュイタンス 、 パリ音楽院管弦楽団
1964年録音。ダンジェロ、シュヴァルツコップ、ロス・アンヘレスによる豪華三姉妹が聴ける「ホフマン物語」の名盤。
クリュイタンス唯一のウィーン・フィルとのオペラ録音
フンパーディンク: 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」(全3幕)(歌詞対訳付)＜タワーレコード限定＞
アンドレ・クリュイタンス 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1963、64年、ウィーン、ムジークフェラインスザールでの録音。クリュイタンスがウィーン・フィルと録音した唯一のオペラ。歌うのはローテンベルガーとゼーフリートという名歌手。
