タワレコ限定SACDハイブリッドの新作が2タイトル発売になる。イゴール・マルケヴィチの「展覧会の絵、禿山の一夜 他」とレーグナー指揮「チャイコフスキー 3大バレエ・ハイライト」(2枚組)。
これはBerlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源アーカイヴのSACD復刻シリーズ。最新作となります。発売は6月24日。
いずれも盤面印刷:緑色仕様。オリジナル・ジャケット・デザインを採用し、解説書内にも他のジャケット・デザインを掲載。ジュエルケース。
鬼才マルケヴィチの「展覧会の絵」「禿山の一夜」
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)、交響詩「禿山の一夜」、ストラヴィンスキー:交響詩「うぐいすの歌」<タワーレコード限定>
イーゴリ・マルケヴィチ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ヘルベルト・ケーゲル、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
鬼才マルケヴィチが1973年にゲヴァントハウス管と録音したムソルグスキー「展覧会の絵(ラヴェル編)」「禿山の一夜」を初SACD化。マルケヴィチの代表盤として有名なもの。オリジナルの2曲に加え、ケーゲル&ドレスデン・フィルのストラヴィンスキー「うぐいすの歌」を合わせて収録。
レーグナーのチャイコフスキー3大バレエ ハイライト盤を2枚組に集成
チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」ハイライト、「眠りの森の美女」ハイライト、「くるみ割り人形」ハイライト<タワーレコード限定>
ハインツ・レーグナー、ベルリン放送交響楽団
1980〜81年録音。ハインツ・レーグナーが録音したチャイコフスキーの三大バレエの3種のハイライト盤を2枚のSACDハイブリッドに収録。オリジナルLP3枚分が入っています。