「受難」
ベルンハルト・フォーク 、 ベルリン古楽アカデミー 、 クリスティーナ・ランツハンマー
PENTATONEからベルリン古楽アカデミーの新作がCDでリリースされる。8月上旬発売。
CDに収録されるのは、ハイドンの交響曲第49番「受難」。他にハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのシェーナとアリア。
ソプラノはクリスティーナ・ランツハーマー。
2020年9月ベルリンのイエス・キリスト教会での収録。
【曲目】
(1)ハイドン:序曲 ニ長調 Hob.Ia:4(1785)
(2)ハイドン:「ベレニーチェ、何しているの?」Hob.XXIVa:10(1795)
(3)ベートーヴェン:シェーナとアリア「いいえ、心配しないで」WoO.92a(1802)
(4)モーツァルト:シェーナ「もうよい、すべてわかった」とロンド「心配しないで、愛する人よ」K.490(1786)
(5)ハイドン:交響曲第49番 ヘ短調Hob.I:49「受難」(1768)
(6)ハイドン:アリア「独り、物思いながら」Hob.XXIVb:20(1798)
(7)ベートーヴェン:シェーナとアリア「おお、不実なる者よ」Op.65(1796)
【演奏】
クリスティーナ・ランツハーマー(ソプラノ)
ベルリン古楽アカデミー
ベルンハルト・フォルク(音楽監督)
【録音】
セッション録音
2020年9月10-13日
イエス・キリスト教会、ダーレム(ベルリン)
「受難」
ベルンハルト・フォーク 、 ベルリン古楽アカデミー 、 クリスティーナ・ランツハンマー