ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲&ヴァイオリン・ソナタ
アレクサンドル・メルニコフ
ハルモニア・ムンディ・フランスの『ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲&ヴァイオリン・ソナタ』が日本独自企画でSACDシングルレイヤー。8月19日に発売される。
本作は1973年モスクワ生まれのピアニスト、アレクサンドル・メルニコフのショスタコーヴィッチ;ピアノ協奏曲第1番、第2番というショスタコ・アルバム。
オーケストラはマーラー・チェンバー・オーケストラ。指揮があのテオドール・クルレンツィスというところも注目であろう。
さらにカップリングとして、イザベル・ファウストを迎えてのヴァイオリン・ソナタop.134もあわせて収録している。収録は2010年と2011年。
本アルバムはかつてUHQCDでリリースされていたが、今回ついにSACDシングルレイヤー化された。
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲&ヴァイオリン・ソナタ【SACD】
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲&ヴァイオリン・ソナタ
アレクサンドル・メルニコフ
【曲目】
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
・ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 作品102
・ヴァイオリン・ソナタ op.134
・ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 op.35
【演奏】
アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/ヴァイオリン・ソナタ)
イエルーン・ベルワルツ(トランペット/協奏曲第1番)
マーラー・チェンバー・オーケストラ(協奏曲)
テオドール・クルレンツィス(指揮/協奏曲)
【録音】
2010年10,11月&2011年3月