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フルトヴェングラーの1954年ザルツブルグ“ベートーヴェン第7番&第8番”がSACDハイブリッド

クラシック

ベートーヴェン: 交響曲第7番&第8番 (1954)<限定盤>
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

フルトヴェングラーがウィーン・フィルを指揮した、1954年ザルツブルグでのベートーヴェン第7番と第8番がSACDハイブリッドで発売になります。

リリースはキング・インターナショナルからで、11月19日発売。

フルトヴェングラーの最晩年の1954年、ザルツブルグ音楽祭でのライヴがSACDハイブリッドで発売になる。曲はベートーヴェンの交響曲第7番と第8番。

オーケストラはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。

第7番はキングレコードからLPレコード(1981年)、CD(1993年と2016年)で発売されていました。LPレコードは当初「伊ラウディス原盤による世界初出LP」として発売したもので、音質の良さで大評判となりました。

第8番もLPレコード(1980年と1984年)、CDで発売。

2曲とも今回が初のSACD化となります。

ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ(1/4インチ幅、秒速38cm)の非常に良好な音質をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリングによりさらに改善。ライナー・ノーツは宇野功芳氏のものを転載。

ベートーヴェン: 交響曲第7番&第8番 (1954)(SACDハイブリッド)

cover

ベートーヴェン: 交響曲第7番&第8番 (1954)<限定盤>
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団