タワレコ限定SACDハイブリッド〈JAZZ〉|ビクター音源デイヴ・グルーシン、サリナ・ジョーンズのアルバムが初SACD化

ジャズ

タワレコ限定SACDハイブリッドとして、70年代&80年代ビクター制作のジャズ作品がSACDハイブリッドで発売になる。

これはメイド・イン・ジャパン、ビクターのジャズの人気作品をSACDハイブリッド化する『JVC JAZZ MASTERPIECE SA-CD HYBRID SELECTION』シリーズの第1弾。

発売になるのは、デイヴ・グルーシンの『マウンテン・ダンス』(1980年)とサリナ・ジョーンズ・ウィズ・スタッフ『マイ・ラヴ』(1981年)の2タイトル。

どちらも初SACDハイブリッド化である。音源はオリジナル・マスターから新規でマスタリング。レーベル所有のアナログ・マスターよりダイレクトにDSDデジタル化。

マスタリング監修を含む、シリーズ総監修は和田博巳氏。完全生産限定盤。

Mountain Dance<タワーレコ―ド限定>

1980年3月に来日記念盤としてリリースされたアルバム。ハーヴィー・メイソン(ds)、マーカス・ミラー(b)、ジェフ・ミロノフ(g)、ルーベンス・バッシーニ(perc)、エドワード・ウォルシュ(Key)、イアン・アンダーウッド(key)による演奏。

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Mountain Dance<タワーレコ―ド限定>
Dave Grusin

My Love<タワーレコ―ド限定>

1981年4月に来日していたサリナ・ジョーンズとスタッフのメンバー(クリス・パーカーは欠席)がビクター・スタジオでコラボレーションしたロングセラー人気盤。アレンジはリチャード・ティー。

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My Love<タワーレコ―ド限定>
Salena Jones/Stuff