ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲とフーガ Op.87 (全曲)
ハンネス・ミンナール
ショスタコーヴィッチの名曲にして難曲とも言われる「24の前奏曲とフーガ」がSACDハイブリッドで発売になる。
SACDハイブリッド2枚組。マルチチャンネルも収録。
演奏はチャレンジ・クラシックスの看板ピアニスト、ハンネス・ミンナール。
リリースはChallenge Classicsから。11月下旬発売。
ショスタコーヴィッチの「24の前奏曲とフーガ」は、昔は交響曲ほど聴かれることがなかったと思うのですが、1990年代にキース・ジャレットがECMに録音したことで、結構知られるようになったのではないでしょうか。
そのショスタコーヴィッチの「24の前奏曲とフーガ」がSACDハイブリッドでも聴けるというのは喜ばしい。2021年と2022年に録音された最新録音です。
【曲目】
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87(全曲)
[CD1] 第1番~第13番
[CD2] 第14番~第24番
【演奏】
ハンネス・ミンナール(ピアノ;スタインウェイD、No.584307)
【録音】
2021年12月22‐24日(CD1)、2022年3月1-3日(CD2)/ヒルフェルスム、MCO
ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲とフーガ Op.87 (全曲)(SACDハイブリッド)
ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲とフーガ Op.87 (全曲)
ハンネス・ミンナール