2021年10月に亡くなった指揮者ベルナルト・ハイティンク。
ハイティンクといえば名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との演奏が浮かびますが、そのコンビが、フィリップス、デッカ、CBSとEMIに行った録音が初めてまとめられて発売されます。
CD113枚組+DVD4枚組のボックスセット『スタジオ録音全集』が発売。
オリジナル・ジャケット仕様。リリースはDeccaからで、3月中旬発売。
このコンビの録音はマーラー、ブルックナーなどなど、昔からクラシック・ファンに愛聴盤が多いと思います。本ボックスではその他にCD108からCD113までのRCO Liveの録音が初発売とのこと。
共演はマレイ・ペライア、クラウディオ・アラウ、ヴラディーミル・アシュケナージ、イツァーク・パールマン、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ヘンリク・シェリング、ヘルマン・クレバース、アルテュール・グリュミオーといった名だたるアーティスト。
ハイティンクとロイヤル・コンセルトヘボウのスタジオ録音は数が多いだけに、このボックスで一気に揃えられるのが嬉しい。
スタジオ録音全集 ［113CD+4DVD］＜限定盤＞
スタジオ録音全集 ［113CD+4DVD］＜限定盤＞
ベルナルト・ハイティンク 、 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 、 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 、 フィルハーモニア管弦楽団
