BISからSACDハイブリッドが発売。キャロリン・サンプソンが歌うシューベルト歌曲集第2弾がリリースされる。
バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしても有名なソプラノ歌手キャロリン・サンプソン。
このたび、シューベルト・アルバム第2弾『「楽園」～シューベルト・リサイタル』をリリースする。
ピアノはジョゼフ・ミドルトン。
録音は2020年と2021年。イギリスのポットン・ホール、サフォーク州での収録。
「楽園」～シューベルト・リサイタル（SACDハイブリッド）
「楽園」～シューベルト・リサイタル
キャロリン・サンプソン 、 ジョゼフ・ミドルトン
【曲目】
フランツ・シューベルト(1797-1828):
(1)妹の挨拶(1822) D.762
(2)ガニュメート(1817) D.544
(3)月に寄せて(1815-26) D.193
(4)水の上で歌う(1823) D.774
(5)若い尼僧(1825) D.828
(6)春の神(1816) D.448
(7)夜と夢(1823) D.827
(8)星(1828) D.939
(9)月に寄せて(1815-26) D.259
(10)万霊節の連祷(1816) D.343
(11)ナイチンゲール(1816) D.497
(12)ミューズの息子(1822) D.764
(13)愛らしき星(1825) D.861
(14)子守歌(1826) D.867
(15)君はわが憩い(1823) D.776
(16)楽園(1817) D.584
(17)別れ(1826) D.829
【演奏】
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
ジョゼフ・ミドルトン(ピアノ)
【録音】
(1)(8)(10)2020年9月21-23日
(2)-(7)(9)(11)-(17)2021年7月6-8日
ポットン・ホール、サフォーク州(イギリス)
