タワレコ限定SACDシングルレイヤーが発売になります。タワーレコードとAltusのコラボ企画によるシリーズ第11弾。
ドイツのピアニスト、ハンス・リヒター＝ハーザー晩年のKONTRAPUNKT原盤をSACDシングルレイヤー化。
収録曲はハンス・リヒター＝ハーザーの評価の高いベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と、同じく人気のブラームスのピアノ協奏曲第1番です。
1979年&80年のライヴ。指揮はクルト・ザンデルリング。オーケストラはデンマーク放送交響楽団。
この録音のオリジナルはデンマークのKONTRAPUNKTレーベルから1989年にリリースされましたが、今回Altusレーベルは新規マスタリングを行い初SACD化。
通常ジュエルパッケージ仕様、盤印刷面:緑色仕様。3月11日発売。
かつてカラヤンやケルテスとも共演してドイツの正統派のピアニズムを聴かせてくれたハンス・リヒター＝ハーザー。晩年のライヴ録音がSACDで聴けるのは興味深い。
【収録曲】
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
2. ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
【演奏】
ハンス・リヒター=ハーザー (ピアノ)
デンマーク放送交響楽団
クルト・ザンデルリング(指揮)
【録音】
1979年3月(2)、1980年10月(1) デンマーク放送コンサートホール、コペンハーゲン、ライヴ
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ブラームス: ピアノ協奏曲第1番(2023年マスタリング)＜タワーレコード限定＞
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ブラームス: ピアノ協奏曲第1番(2023年マスタリング)＜タワーレコード限定＞
ハンス・リヒター=ハーザー 、 クルト・ザンデルリング 、 デンマーク放送交響楽団
