タワレコ限定SACDハイブリッドの新作が発売になります。
日本コロムビアのデジタル音源を「ORTマスタリング」してSACD化するシリーズ。その第7回発売としてラファエル・クーベリックとヴァーツラフ・ノイマンの2タイトルが発売。
どちらもスプラフォン（SUPRAPHON）の録音で、タワレコと日本コロムビアはスプラフォンのSACD化シリーズを始めました。
一つはラファエル・クーベリックが1990年「プラハの春」音楽祭のオープニングで演奏したスメタナ「我が祖国」。
冷戦が終わり、再びチェコの土を踏んだクーベリックが1990年「プラハの春」音楽祭でチェコ・フィルと演奏したライヴ録音。この歴史的録音はジャケット写真とともにクラシック・ファンには記憶に残るアルバムでした。それが今回初SACD化。
もう一つは、ヴァーツラフ・ノイマンとチェコ・フィルによる『ドヴォルザーク:スラヴ舞曲(全曲)』。1985年録音。こちらも初SACD化。
どちらも日本コロムビア所有のオリジナル・マスターテープより、2023年ORTマスタリング。
オリジナル・ジャケットデザイン仕様。盤印刷面:緑色仕様です。
スメタナ: 連作交響詩《わが祖国》 (2023年ORTマスタリング)＜タワーレコード限定＞
スメタナ: 連作交響詩《わが祖国》 (2023年ORTマスタリング)＜タワーレコード限定＞
ラファエル・クーベリック 、 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」全曲
1990年”プラハの春”音楽祭オープニング・コンサート・ライヴ
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ラファエル・クーベリック(指揮)
【録音】1990年5月12日 プラハ、スメタナ・ホール(ライヴ)
ドヴォルザーク: スラヴ舞曲(全曲) (2023年ORTマスタリング)＜タワーレコード限定＞
ドヴォルザーク: スラヴ舞曲(全曲) (2023年ORTマスタリング)＜タワーレコード限定＞
ヴァーツラフ・ノイマン 、 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ドヴォルザーク: スラヴ舞曲 作品46&72(全曲)
第1集 作品46 B.83
第2集 作品72 B.147
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】1985年3月19日、4月16日プラハ、芸術家の家(ルドルフィヌム)
