タワーレコード限定SACDハイブリッドの新作が登場です。
〈Definition Series〉第53弾としてリッカルド・ムーティの『ヴェルディ「仮面舞踏会」全曲』、『ストラヴィンスキー「春の祭典」&ムソルグスキー「展覧会の絵」(ラヴェル編)』が発売。
発売は3月30日。
これらは旧EMI音源(ワーナー・クラシックス)のSACDハイブリッド化で初のSACD化となります。オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用し、最新でマスタリング。
ヴェルディ: 歌劇「仮面舞踏会」全曲(歌詞対訳付)<タワーレコード限定>
1975年録音。ドミンゴをはじめ豪華歌手陣とニューフィルハーモニア管弦楽団、コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団との録音。『アイーダ』と共にこの時期のムーティのオペラ名盤。SACDハイブリッド2枚組。限定800セット。デジパック仕様。
ヴェルディ: 歌劇「仮面舞踏会」全曲(歌詞対訳付)<タワーレコード限定>
リッカルド・ムーティ
【演奏】
リッカルド:プラシド・ドミンゴ (テノール)
アメリア:マーティナ・アーロヨ (ソプラノ)
レナート:ピエロ・カプッチッリ (バリトン)他
リッカルド・ムーティ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
8-30 June, 2-5, 8 & 10 July 1975, Watford Town Hall
ストラヴィンスキー: バレエ音楽「春の祭典」、ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)<タワーレコード限定>
ムーティーがフィラデルフィア管弦楽団と録音した「春の祭典」と「展覧会の絵」。オリジナルでは別のLPレコードを1枚のSACDハイブリッドに収録。ジャケットは「春の祭典」のオリジナルジャケット。当時のハルサイ話題盤のひとつ。
ストラヴィンスキー: バレエ音楽「春の祭典」、ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)<タワーレコード限定>
リッカルド・ムーティ 、 フィラデルフィア管弦楽団
【収録曲】
1.ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
2.ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(編曲:モーリス・ラヴェル)
リッカルド・ムーティ指揮 フィラデルフィア管弦楽団
【録音】
25&30 October(1)
15&18 March(2) 1978 “OLD MET”,Philadelphia