PENTATONE(ペンタトーン)から、注目の女性指揮者カリーナ・カネラキスとオランダ放送フィルのCDが発売になります。
収録されるのはバルトークの「4つの管弦楽曲」と「管弦楽のための協奏曲」。2022年7月のライヴ録音。
カリーナ・カネラキスはアメリカ出身の指揮者、ヴァイオリニスト。ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者をしたときにサー・サイモン・ラトルに才能を見出され指揮者としての道を歩んだそうです。
2013年にプロの指揮者としてデビュー。2019年よりオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、ベルリン放送交響楽団の首席客演指揮者、2020年9月からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任しています。
CDは輸入盤と輸入盤国内仕様盤で発売。
バルトーク: 管弦楽のための協奏曲
バルトーク: 管弦楽のための協奏曲
カリーナ・カネラキス 、 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
【曲目】
バルトーク:
4つの管弦楽曲 Sz.51 Op.12
管弦楽のための協奏曲 Sz.116
【演奏】
カリーナ・カネラキス(指揮)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
ライヴ録音:2022年7月/放送音楽センター、ヒルフェルスム(オランダ)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ
プロデューサー、バランス・エンジニア、エディティング&ミキシング:エヴェレット・ポーター