ショルティ&ウィーン・フィルの2022年リマスタリング『ニーベルングの指輪』。ついに最後の『神々の黄昏』が予約開始となりました。
国内盤SACDハイブリッドが6月30日発売。輸入盤SACDハイブリッドは7月上旬発売。アナログ・レコードも7月上旬発売(以上タワーレコード)。
今回のSACDハイブリッドはオリジナル・アナログ・テープからのリマスタリングによる制作ということで、その音の違いはすでに『ラインの黄金』や『ワルキューレ』のSACDハイブリッドを聴いて感じた人も多いかと思います。
最後の『神々の黄昏』は『ニーベルングの指輪』の中でも人気作なので、これも人気となるでしょう。
録音は1964年。ブリュンヒルデにビルギット・ニルソン。ジークフリートにヴォルフガング・ヴィントガッセン。ハーゲンにゴートローブ・フリック。アルベリヒにグスタフ・ナイトリンガー。
他にもフィッシャー=ディースカウ、クリスタ・ルートヴィッヒ、ギネス・ジョーンズ、ルチア・ポップなど錚々たる顔ぶれです。
国内盤SACDハイブリッド
ワーグナー:楽劇≪神々の黄昏≫<初回生産限定盤>
ゲオルグ・ショルティ
輸入盤SACDハイブリッド
ワーグナー: 楽劇《神々の黄昏》<限定盤>
アナログレコード
ワーグナー: 楽劇《神々の黄昏》<限定盤>