新進気鋭の指揮者クラウス・マケラ。1996年フィンランド生まれ。
25歳の若さでパリ管弦楽団の音楽監督に就任してクラシック界に旋風を巻き起こしました。昨年の来日公演も記憶に新しい。
マケラはパリ管弦楽団の就任の前には、2020年にオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の主席指揮者にも就任しています。
また2027年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の主席指揮者にも就任することが決まっており、まさにクラシックの新時代を担う活躍です。
そのクラウス・マケラとパリ管弦楽団の2022年の録音がDeccaより3月24日に発売。
曲はストラヴィンスキーの「春の祭典」(1947年版)と「火の鳥」(1910年版)。
国内盤CDはMQA-CD仕様、UHQCD、グリーン・カラー・レーベルコート採用でオーディオ・ファイルに人気がでそうです。MQA仕様の機器を使用してハイレゾ再生ができます。通常CDプレーヤーではCDの音質で再生できます。
他に輸入盤CD(通常CD)、アナログレコード(2枚組)でも発売。
ストラヴィンスキー:バレエ≪春の祭典≫≪火の鳥≫ [UHQCD x MQA-CD]
ストラヴィンスキー:バレエ≪春の祭典≫≪火の鳥≫ [UHQCD x MQA-CD]
クラウス・マケラ 、 パリ管弦楽団
ストラヴィンスキー: バレエ「春の祭典」・「火の鳥」(CD)
ストラヴィンスキー: バレエ「春の祭典」・「火の鳥」
クラウス・マケラ 、 パリ管弦楽団
ストラヴィンスキー: バレエ「春の祭典」・「火の鳥」(LPレコード)
ストラヴィンスキー: バレエ「春の祭典」・「火の鳥」
クラウス・マケラ 、 パリ管弦楽団
【曲目】
イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882-1971)
1. バレエ《春の祭典》(1947年版)
2. バレエ《火の鳥》(1910年版)
【演奏】
パリ管弦楽団
クラウス・マケラ(指揮)
【録音】
2022年10月5-7日、パリ、フィラルモニ・ド・パリ