「ブルックナー生誕200周年」を記念して、カラヤン&ベルリン・フィルの『ブルックナー：交響曲第9番』がSACDシングルレイヤーで発売されます。
ユニバーサルミュージックは「ブルックナー生誕200周年」となる今年、カラヤン＆ベルリン・フィルの『ブルックナー：交響曲第9番』をSACDシングルレイヤーで発売します。11月27日発売。
カラヤンはブルックナーの交響曲第9番を2回録音していますが、今回SACD化されるのは初めての録音だった1966年の録音。ベルリンのイエス・キリスト教会での収録です。
SACD化は、オリジナル・マスターから独「Emil Berliner Studios」で2024年に制作したDSDマスターを使用。
SA-CD～SHM仕様。グリーン・カラー・レーベルコート。
初回生産限定盤。
なおこのSACDはシングルレイヤーなのでSACD対応プレーヤーでのみ再生できます。
ブルックナー：交響曲第9番（SACDシングルレイヤー）
ブルックナー：交響曲第9番 (初回生産限定盤)(SHM-SUPER AUDIO CD)
【収録情報】
● ブルックナー：交響曲第9番ニ短調 WAB109
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）
録音時期：1966年3月
録音場所：ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）
SACD Single Layer
SACD対応プレイヤーで再生できます。
