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劇場予告動画が公開『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』

ロック/ポップス

ポール・マッカートニーとウイングスが1974年にアビイ・ロード・スタジオで撮影した貴重なレコーディング・セッションが、今回50年の時を経て初めてスクリーンに登場します。

『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』

劇場公開の前に、9月9日、『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』日本版劇場予告動画、同時に「バンド・オン・ザ・ラン」の日本向け動画が公開されたました。

公開された日本語版予告編はこちら。

「バンド・オン・ザ・ラン」クリップ動画はこちらです。

映画が公開される劇場は以下のとおり。10月4日からの通常公開の前に、9月26日にワンデイ限定公開も決定しています。

映画作品概要

作品名: 『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』
上映時間: 約67分
監督:デヴィッド・リッチフィールド
音楽:ポール・マッカートニ、デニー・レイン
出演:ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジミー・マカロック、ジェフ・ブリトン、ハウイー・ケイシー
制作年:1974年  制作国:イギリス
コピーライト:© 2024 MPL Productions Ltd
公開表記:9/26(木)ドルビーアトモス特別上映 TOHOシネマズ 日比谷ほか公開
公開作HP: https://www.culture-ville.jp/onehandclapping
鑑賞料金:一律2500円(ドルビーアトモス料金は追加となります)
チケット販売:ご鑑賞予定の劇場HPにてご購入ください。販売は多くが上映日2日前からですが、劇場により異なりますので、ご利用される劇場HPでご確認ください。
配給:カルチャヴィル

ファン必見!1974年のアビイ・ロード・スタジオにタイムスリップ!ポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的レコーディング・セッションを目撃!伝説の”バックヤード・セッション”も初めてフル公開!!稀代のライヴ・パフォーマー、ポール・マッカートニーの貴重な雄姿がスクリーンに蘇る!

「あの時期を振り返って、自分たちがやったちょっとしたライヴを見るのはとても素晴らしいことだ。実際、かなりいい音を出していたよ!バンドにとって素晴らしい時期だった。長い間待ち望んでいたウイングスでの成功が始まったんだ。」

                         ポール・マッカートニー

本作は、傑作アルバム『バンド・オン・ザ・ラン』を大成功させたばかりのポール・マッカートニーと新生ウイングス・メンバーによるライヴ・レコーディング・セッション『ワン・ハンド・クラッピング』に密着した貴重な映像作品です。

「バンド・オン・ザ・ラン」「007 死ぬのは奴らだ」「マイ・ラヴ」「ジェット」などのウイングスのヒット曲を大画面で追体験できます。

アルバムの大ヒットを受けて乗りに乗る当時32歳のポールが、ウイングスの新しいメンバーとともに披露する最高のロックンロールを初の劇場公開でご堪能ください!

«  1974年、アビイ・ロード・スタジオでのライヴ・レコーディングに密着!

«  ポール・マッカートニーによる未発表のソロ・アコースティック・パフォーマンス“バックヤード・セッション”をフルで収録!

«  ポール自らが劇場公開に向けて撮り下ろしたイントロダクションも初公開!

«  レコーディング・セッションを撮影した未公開ポラロイド写真も!

見どころが満載の貴重な本作は、1974年に撮影されたビデオテープをレストアし、曲間の台詞はウィングナットのMALソフトウェアを使ってデミックスされ、スティーブ・オーチャードとジャイルズ・マーティンによる新しいアトモス・オーディオ・ミックスが施されました。世界公開に合わせて、日本では9/26(木)にドルビーアトモス限定特別上映、それに続き10/4(金)から通常スクリーンを含めて各地順次公開します。

イントロダクション

デヴィッド・リッチフィールド監督による映画本編に加え、今回の劇場公開では、ポール・マッカートニーがアコースティック・ギターで彼のカタログから愛すべき楽曲を演奏する未発表のバックヤード・セッションが初披露されます。ハイライトは、未発表曲「ブラックプール」や、ジョン・レノンと初めて会った時に演奏した「トゥエンティ・フライト・ロック」のようなパーソナル・フェイバリットなど。またこの劇場公開では、劇場独占映像となるポール・マッカートニーによる撮り下ろしのイントロダクションや、レコーディング・セッションの未公開ポラロイド写真も初公開します。

『ワン・ハンド・クラッピング』では、シングル「ジュニアズ・ファーム」をレコーディングしたナッシュビルから戻ったばかりのウイングスの新ラインナップが披露されました。前年1973年にリリースされたウイングスの傑作『バンド・オン・ザ・ラン』のレコーディング直前に、デニー・サイウェルとヘンリー・マカロックが突然脱退した後、ポール、リンダ、デニー・レインの3人は、ギタリストのジミー・マカロックとドラマーのジェフ・ブリトンを新たにメンバーとして迎えたのです。スタジオにはさらにオーケストラ・アレンジャーのデル・ニューマンとサックス奏者のハウイー・ケイシーが加わりました。

『ワン・ハンド・クラッピング』のテーマ曲とも言えるインストゥルメンタル・ジャムで幕を開ける本作は、観る人の心に響く魅惑的なライヴ・パフォーマンスが目白押しです。「007 死ぬのは奴らだ」、「バンド・オン・ザ・ラン」、「ジェット」、「マイ・ラヴ」など、ウイングスの名曲が次々とスタジオ・ライヴ形式で演奏されていきます。映画の中でポールは、バンドで活動することの楽しさ、作曲のプロセス、そして14歳の時にキャバレー・シンガーとしての将来があるかもしれないと思ったことなどについて語っています。バンドのメンバーからは、ウイングスの一員として、ポールと一緒に仕事をした経験について聞くことができ、リンダと並んで演奏するポールの姿や、ドラマーのジェフ・ブリトンの見事な空手も見られます。

『ワン・ハンド・クラッピング』は、ポール・マッカートニー&ウイングスの揺るぎない功績を称える作品となるでしょう。

本作にはウイングスが彼らならではのサウンドを発見し、確立した瞬間が捉えられています。ちょうど、ポールがこの10年前にビートルズとともにポピュラー・カルチャーを形作ったのと同じことを、70年代にはウイングスと一緒にやってみせたのです。

本作は、スタジオで一緒に演奏し、作品を創り上げていくバンドの姿を観ることができます。 ピッチフォーク誌は、『ワン・ハンド・クラッピング』のアルバム記事で「・・・このセッションでのウイングスは、わずか数週間にも関わらず、既に1万時間を一緒に過ごしたかのように結束の固いロックンロール・バンドだ。鋭い集中力と、遊び心にあふれる自然なパフォーマンスをみせてくれる」と述べてい ます。

公開劇場

9.26(木) ドルビーアトモス上映(ワンデイ限定)

【北海道】TOHOシネマズ すすきの

【宮城】TOHOシネマズ 仙台

【石川】イオンシネマ白山

【東京】
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 池袋
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

【埼玉】TOHOシネマズ ららぽーと富士見

【千葉】
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 柏

【愛知】
TOHOシネマズ 赤池
イオンシネマ名古屋茶屋
ミッドランドスクエア シネマ

【大阪】
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ ららぽーと門真
TOHOシネマズ くずはモール

【京都】イオンシネマ京都桂川

【和歌山】イオンシネマ和歌山

【大分】TOHOシネマズ アミュプラおおいた

10.4(金) から通常公開(終映日は各劇場により異なる)

【北海道】TOHOシネマズ すすきの
【青森】イオンシネマ新青森
【山形】イオンシネマ天童
【岩手】イオンシネマ北上
【宮城】TOHOシネマズ 仙台
【新潟】イオンシネマ新潟西
【福島】イオンシネマ福島

【東京】
TOHOシネマズ 日比谷
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ 池袋
TOHOシネマズ 新宿
TOHOシネマズ 上野
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
吉祥寺オデヲン
TOHOシネマズ 錦糸町
TOHOシネマズ 立川立飛
TOHOシネマズ 府中

【茨城】
TOHOシネマズ ひたちなか
イオンシネマ守谷

【栃木】TOHOシネマズ 宇都宮

【埼玉】TOHOシネマズ ららぽーと富士見

【千葉】
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
TOHOシネマズ 八千代緑が丘
TOHOシネマズ 柏

【神奈川】
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 上大岡
TOHOシネマズ 川崎
TOHOシネマズ 海老名
イオンシネマみなとみらい
イオンシネマ座間

【群馬】イオンシネマ太田

【山梨】TOHOシネマズ 甲府

【静岡】
静岡東宝会館
シネプラザ サントムーン
イオンシネマ富士宮

【石川】イオンシネマ金沢

【富山】TOHOシネマズ ファボーレ富山

【長野】イオンシネマ松本

【三重】イオンシネマ東員

【岐阜】
TOHOシネマズ モレラ岐阜
イオンシネマ各務原

【愛知】
TOHOシネマズ 津島
イオンシネマ名古屋茶屋
【京都】TOHOシネマズ 二条

【大阪】
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ なんば
TOHOシネマズ セブンスパーク天美
TOHOシネマズ ららぽーと門真
TOHOシネマズ くずはモール
イオンシネマ茨木

【兵庫】TOHOシネマズ 西宮OS

【奈良】TOHOシネマズ 橿原

【岡山】TOHOシネマズ 岡南

【広島】TOHOシネマズ 緑井

【福岡】TOHOシネマズ ららぽーと福岡

【長崎】TOHOシネマズ 長崎

【宮崎】宮崎キネマ館

【熊本】TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

【大分】TOHOシネマズ アミュプラおおいた

【鹿児島】TOHOシネマズ 与次郎

10.11(金) から10.17(木) 通常公開

【愛知】ミッドランドスクエア シネマ

10.18(金) から10.24(木) 通常公開

【栃木】小山ロブレ

鑑賞料金 一律2,500円(Dolby Atmos上映の場合は、Dolby Atmosチャージが追加になる劇場がございます)