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LSO Live|シモヴィッチの『ローザ、バルトーク: ヴァイオリン協奏曲集』SACDハイブリッド

クラシック

LSO LiveからSACDハイブリッドが発売。ロマン・シモヴィッチがソロを弾く、ヴァイオリン協奏曲のアルバムです。

収録されるのはミクロス・ローザ(1907-1995)作曲のヴァイオリン協奏曲と、バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番。

ミクロス・ローザは映画『ベン・ハー』の映画音楽の作曲家なのだそうです。このヴァイオリン協奏曲は、かのハイヴェっつの委嘱を受けて1956年に作曲されたもの。初演もハイフェッツでした。

ローザのヴァイオリン協奏曲の指揮を勤めているのはサイモン・ラトル。バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番はケヴィン・ジョン・エドゥセイが指揮をしています。

収録はどちらも2022年。

ローザ、バルトーク: ヴァイオリン協奏曲集
ロマン・シモヴィチ 、 ロンドン交響楽団

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ローザ、バルトーク: ヴァイオリン協奏曲集
ロマン・シモヴィチ 、 ロンドン交響楽団

【曲目】
ミクロス・ローザ(1907-1995):ヴァイオリン協奏曲 op.24
録音:2022 年6月17日
指揮:サー・サイモン・ラトル

バルトーク(1881-1945):ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz112、BB117
録音:2022 年10月26日
指揮:ケヴィン・ジョン・エドゥセイ

【演奏】
ロマン・シモヴィッチ(ヴァイオリン)
ロンドン交響楽団