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パイプオルガンとトランペットによる『Weaving Colors』SACDハイブリッド、大木麻理&佐藤友紀デュオアルバム第1弾。

クラシック

パイプオルガンとトランペットのデュオによる珍しい組み合わせの楽曲を収録した『Weaving Colors』がSACDハイブリッドで発売になります。

『Weaving Colors』はオルガン奏者の大木麻理と、トランペット奏者の佐藤友紀のデュオ・アルバム第1弾。

オルガンは府中の森芸術劇場ウィーン・ホールのヒンリッヒ・オットー・パーシェン社(ドイツ)製のパイプ・オルガン。

演奏は、大木麻理が奏でる力強く彩り豊かなパイプオルガンと、佐藤友紀の深みのある輝かしいトランペットのサウンドが織り重なり、美しい荘厳な世界を作り上げている、とのこと。SACDで聴いてみたい響き、色彩感ですね。

収録曲はハキム(1955-)の「トランペットとオルガンのためのソナタ」など。

アルバムにはデュオ以外に、ヒンデミットのソナタやハイラーの作品など、オルガンのソロ曲も収録しています。

録音は2023年10月16-19日。東京、府中の森芸術劇場ウィーンホール。

リリースはM Classics(妙音舎)から。12月20日発売予定。

『Weaving Colors』 佐藤友紀(トランペット)、大木麻里(オルガン)


『Weaving Colors』 佐藤友紀(トランペット)、大木麻里(オルガン)

【収録情報】
1. ハキム[1955-]:トランペットとオルガンのためのソナタ
2. ヒンデミット[1895-1963]:オルガン・ソナタ第2番
3. エベン[1929-2007]:窓
I. Modre okno(Blue Window)
II. Zelene okno(Green Window)
III. Cervene okno(Red Window)
IV. Zlate okno(Golden Window)
4. ハイラー[1923-1979]:舞曲 – トッカータ
5. バーバー [1910-1981]:弦楽のためのアダージョ Op.11(トランペットとオルガン編)

大木麻理(オルガン)
佐藤友紀(トランペット:1,3,5)

録音時期:2023年10月16-19日
録音場所:東京、府中の森芸術劇場ウィーンホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
SACD Hybrid