今も95歳で現役で活躍するジャズ・ピアニスト秋吉敏子が、1974年に発表した『孤軍』が発売50周年記念としてアナログ・レコードで復刻されます。
発売は12月25日。
アナログレコードはカッティング・マスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニー・ミュージックレーベルズグルーブで制作。
2019年最新リマスター音源使用。
180g重量盤。
ジャケットはオリジナルLPを可能な限り再現。帯も復刻。
秋吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンドのデビュー作にして代表作
『孤軍』は夫のルー・タバキンとのバンド、秋吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンドの最初の作品でした。
ジャズと和楽器の融合を目指した「孤軍」。ビッグ・バンドの醍醐味を思う存分楽しめる「エレジー」などを収録。
アナログレコードの復刻でそのサウンドを楽しめると思います。
孤軍 (アナログ盤)
なお12月25日には『孤軍』をはじめ、秋吉敏子の70年代の名盤7タイトルが初の配信となる。
ハイレゾ対応のストアではハイレゾ音源も配信されるというから、そちらをチェックしてほしい。
詳細はソニーミュージックで↓
https://www.sonymusic.co.jp/artist/toshikoakiyoshi_lewtabackin/info/568913