アンドリス・ネルソンスが音楽監督を務めるボストン交響楽団とショスタコーヴィッチ録音集をリリースします。
これはCD19枚組のボックスセット。
ユニバーサルから3月下旬発売。
収録されるのは、ネルソンスがボストン交響楽団とリリースしてきたショスタコーヴィッチの交響曲全集。そして協奏曲集、歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』。
ボックスだと最新録音でショスタコーヴィッチの交響曲以外も揃うという、注目のアイテムです。
交響曲は2016年、2017年、2019年と3度のグラミー賞を受賞。
協奏曲はユジャ・ワン、バイバ・スクリデ、ヨーヨー・マをソリストとしたピアノ、ヴァイオリン、チェロの協奏曲集。
歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』はCD3枚となります。こちらは2024年1月録音。
CD19枚組ながら価格も今どきのディスクにしてはお得感があります。
ショスタコーヴィチ: 交響曲全集、協奏曲集、歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」ル
ショスタコーヴィチ: 交響曲全集、協奏曲集、歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」