ジャズとロックをまたいで活躍した超絶ギタリスト、アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)のアルバムが紙ジャケSACDハイブリッドで発売になっています。
SACDはすでに2024年12月に第1期として4タイトルが発売。続いて今年の2月に第2期の4タイトルが発売されます。
今も音楽ファンを魅了する孤高の天才ギタリスト
アラン・ホールズワースはその超絶テクニックでギターファン、音楽ファンを魅了してきました。
ホールズワースはちょうどジョン・マクラフリンのようにジャズもロックも演奏し、2017年の死後もファンを魅了し続けています。
今回のSACDハイブリッドでは、正式なソロデビュー作であり傑作とされる『I.O.U』(1979年録音、1982年発売)など名盤がSACD化。
アラン・ホールズワースのアルバムは2017年に急逝した時、高音質CD(Blu-spec CD)仕様で発売になりましたが、やはりSACDで聴きたいもの。超絶テクニック、とろけるように滑らかなレガート奏法などなど、聴きどころも多いかと思います。
SACDでの発売を機に、ホールズワースの演奏をあらためて聴いてみてはいかがでしょうか。
ここでは第1弾の4タイトルも合わせて紹介します、ぜひチェックしてみてください。
Flat Tire: Music for a Non-Existent Movie 2月14日発売
Flat Tire: Music for a Non-Existent Movie