エドワード・ガードナーがベルゲン・フィルハーモニー交響楽団とブラームスの「ドイツ・レクイエム」をSACDハイブリッドでリリースします。
SACD層にはマルチチャンネル(サラウンド)も収録。
リリースはChandos(シャンドス)から。発売予定は2月13日。
エドワード・ガードナーは1974年、英国グロスター出身の指揮者。2011年にバーミンガム市響の首席客演指揮者、2015年にはベルゲン・フィルの首席指揮者に就任。これまでChandosからSACDハイブリッドがリリースされています。
今回収録される「ドイツ・レクイエム」は、ノルウェーのベルゲン・フィルやベルゲン・フィルハーモニー合唱団との共演で、2024年にノルウェーで録音。
ブラームス: ドイツ・レクイエム
ブラームス: ドイツ・レクイエム
エドワード・ガードナー 、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
【収録情報】
● ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45
1. 幸いなるかな、悲しみを抱くものは
2. 肉はみな、草のごとく
3. 主よ、知らしめたまえ
4. いかに愛すべきかな、なんじのいますところは、万軍の主よ
5. 汝らも今は憂いあり
6. われらここには、とこしえの地なくして
7. 幸いなるかな、死人のうち、主にありて死ぬるものは
ヨハンナ・ヴァルロート(ソプラノ)
ブライアン・マリガン(バリトン)
エドヴァルド・グリーグ合唱団
ベルゲン・フィルハーモニー合唱団
コレギウム・ムジクム合唱団
ホーコン・マッティ・スクレーデ(合唱指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団(リーダー:メリナ・マンドッツィ)
エドワード・ガードナー(指揮)
録音時期:2024年3月20-22日
録音場所:ノルウェー、Grieghallen, Bergen
録音方式:ステレオ(デジタル)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND