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仲道郁代、井上道義との最後の共演『ザ・ラスト・モーツァルト』SACDハイブリッド

クラシック

国内外で活躍するピアニスト仲道郁代が、2024年12月をもって指揮活動を引退した井上道義と最後の共演をしたモーツァルトのピアノ協奏曲が、SACDハイブリッドで発売になります。

仲道郁代&井上道義の『ザ・ラスト・モーツァルト』。

RCA Red SealよりSACDハイブリッドで2025年5月28日発売。

仲道郁代と井上道義が演奏したのは、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第23番。

オーケストラは今回の録音のために名付けられたオケ「アンサンブル・アミデオ」。

収録は2024年12月16日&17日、東京、第一生命ホール。

鈴木浩二によるDSDレコーディング、エディティング、マスタリング。

DSD層はステレオ。

ザ・ラスト・モーツァルト


ザ・ラスト・モーツァルト
仲道郁代

仲道郁代の満を持してのモーツァルト協奏曲録音は、2024年12月をもって指揮活動を引退した名匠・井上道義との共演。モーツァルトは仲道にとって重要なレパートリーであり、協奏曲はデビュー当時から弾き続け、国内オーケストラとの共演のみならず、英国、チェコ、カナダ、ベルギーなど海外においても高い評価を得てきました。今回の録音のために井上氏が「アンサンブル・アミデオ」と名付けられたオーケストラが編成され、コンサートマスター長原幸太をはじめ、井上氏が信頼を寄せ、また井上氏との最後の音楽づくりをぜひ共にしたいというプレイヤーが集結、仲道が大きなシンパシーを感じている音楽仲間たちとの共演が実現したのです。録音セッションは親密な音楽づくりを可能にする東京・かちどきの第一生命ホールで行われ、録音最終日は奏者全員が白い服を着用し、独特な神聖さ、厳かさを帯びたなかでの演奏となりました。
(ソニーミュージック)

【収録曲】
モーツァルト
ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
[カデンツァ(第1楽章・第3楽章):ベートーヴェン]
ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
[カデンツァ(第1楽章):モーツァルト]
【演奏】
仲道郁代(ピアノ|ヤマハコンサートグランドピアノCFX)
アンサンブル・アミデオ
[コンサートマスター:長原幸太]
指揮:井上道義
【録音】
2024年12月16日&17日、東京、第一生命ホール DSDレコーディング

[プロデューサー]杉田元一
[レコーディング/エディティング/マスタリング・エンジニア]鈴木浩二