ペーター・ノイマン&コレギウム・カルトゥジアヌムが1999年に録音した名盤『J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」』が、SACDハイブリッドで復活します。
EMIへの『モーツァルト:ミサ曲全集』の録音で有名なペーター・ノイマンは、バッハの「ヨハネ受難曲」では第2稿にこだわっていました。
そのペーター・ノイマンがMD+Gレーベルに録音した名盤「ヨハネ受難曲(1725年第2稿)」が、SACDハイブリッド化されて復活します。
発売は7月20日予定。
これはMD+Gレーベルが、過去の名録音から厳選したSACD化を推進する「プレツィオーザ・シリーズ」。
J.S.バッハ: ヨハネ受難曲(1725年第2稿)
J.S.バッハ: ヨハネ受難曲(1725年第2稿)
ペーター・ノイマン 、コレギウム・カントゥシアヌム 、ケルン室内合唱団
【曲目】
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245 (1725年第2稿)
【演奏】
ルース・ホルトン(ソプラノ)
ボグナ・バルトシュ(アルト)
トマス・ラシュケ(バリトン)
トム・ソル(バス)
ケルン室内合唱団
コレギウム・カルトゥジアヌム
ペーター・ノイマン(指揮)
【録音】
1999年10月11-16日、ザイン修道院
収録時間:[Disc1] 38分45秒 / [Disc2] 75分29秒