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BEAUX ARTS TRIO ピアノ四重奏曲第1番。 このレーベル、ジャケットのたすき部分の色で録音がわかります。 |
70年代の4チャンネル録音もスゴカッタのだこのSACDのレーベル、ペンタトーン(PentaTone classics)は、元フィリップスの人が興したレーベルだそうです。 ペンタトーンはぞくぞくとクラシックの新録音を出していますが、それと平行して、昔のフィリップスの音源もSACD化しています。 聴いてみると、最新録音のサラウンドとくらべても、見劣りしないのにはビックリ。臨場感というより、前方の2chをより立体的に聴かせるサラウンドのように感じました。ピアノの音なんか、かなり厚みがあります。 4チャンネルは、僕も当時聴いていましたが、出てくるソフト(ポップス)は、それまでの録音の4ch化で、正直やっつけ仕事のように思っていた。 Amazon
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