![]() Made In Japan Blu-ray Audio |
収録ヴァージョン ・2013 Remix [Kevin Shirley Mix] (オリジナル・アナログ・マルチトラックからの新ミックス&マスター) 収録音源 ・2.0 PCM (24bit/96kHz) ハイレゾ ダウンロード・カード ・Kevin Shirley Mix 2014年6月11日の時点では、上の2ファイルが、24bit/96kHz のWAVファイルでダウンロードできる。ダウンロードにかかった時間はSACDラボの環境で、1ファイル3時間くらい。 ブックレットほか ブックレットにはライナーと写真。 |
日本の誇り、名作ライヴの高音質化 ディープ・パープルの名作『Made In Japan』の2013年リマスター盤が、高音質のBlu-ray Audioでリリースされました。 ![]() パッケージにはブックレットとハイレゾ・ダウンロードカードが入っている 音が光沢を増したようなクッキリ「2013年新ミックス」音質はどちらも素晴らしいですが、個人的には「2013年新ミックス」のほうが好きです。 「2013年新ミックス」は4人の楽器&ヴォーカルの解像度が上がり、輪郭がクッキリとしています。 ヴォーカルも同様です。バンド音のなかに埋没していたものが、クッキリと分かれて存在してきます。 極上のアナログ風な「1972年ミックス」 一方リマスターがほどこされた「1972年ミックス」は、“アナログ風”なやわらかさ、だと思います。 こちらは、ライトにたとえるなら、やや照明を落としたステージといいましょうか、バンドの一体感を感じるトータルな音場です。 それでも、ドラムとヴォーカルが、ギターとオルガンと同等にキウ立つ「2013年新ミックス」のほうが、やっぱり好きです。 収録スペックは24bit/96kHzで3つの音源 感想のあとにデータ的なことを記述します。 ・2.0 PCM (24bit/96kHz) スクリーン表記の不可思議なところ![]() スクリーンには新2013年ミックスのところに「OSAKA 16th AUGUST」と書いてあり、新ミックスの全曲が大阪公演のように思ってしまいますが、これは間違いと思います。 パッケージにはどちらのミックスも、東京公演を含むオリジナルどおりのクレジットがあるので、パッケージが正しく、スクリーン上の「OSAKA 16th AUGUST」の文字は間違いと思います。
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