トップページSACDとは?プログクラシックジャズポップスJポップス新譜
2020年上半期ランキング
LINEスタンプ
SACDラボ経由でTower RecordsとAmazonに注文されたソフトの2020年上半期ランキング
※ランキングは、あくまでいちサイトの集計にすぎません。ネットショップでの人気を反映しているわけではないのでご注意ください。
(集計期間:2019年12月19日〜2020年6月30日)
1位
ゲイリー・ムーア / スティル・ガット・ザ・ブルース【SACDハイブリッド】

ユニバーサルから発売されたゲイリー・ムーアのSACDハイブリッドが堂々の1位。高音質でこのアルバムを聴きたいファンの多さを感じました。オリジナルは1990年発表、ゲイリー・ムーアがハードロックからブルースに回帰したアルバム。

Tower Records

2位
アース・ウィンド&ファイア/Spirit & That's the Way of the World【SACDハイブリッド】

VocalionのSACDハイブリッド。76年作『魂(Spirit)』と75年作『暗黒への挑戦(That's the Way of the World)』を1枚に収録。Quadraphonicも収録。

Tower Records

3位
ヘレン・レディ/I Am Woman/Long Hard Climb (2 on 1)【SACDハイブリッド】

VocalionのSACDハイブリッド。70年代の人気シンガー、ヘレン・レディのセカンドとサードアルバムを1枚に収録。 Quadoraphonicも収録。SACDラボ・レビューでも取り上げました。

Tower Records

4位
ティアーズ・フォー・フィアーズ / Tears Roll Down: Greatest Hits 82-92【SACDハイブリッド】

ティアーズ・フォー・フィアーズのベスト盤『ティアーズ・ロール・ダウン』のSACDハイブリッド化。

Tower Records Amazon

5位
吉田美奈子/MINAKO【SACDハイブリッド】

発売は7月15日ですが予約の注文数でランクイン。RCAへの移籍第1作のSACD化。ランクインするなら『FLAPPER』のSACDだと思っていたのですが、こちらがランクインしました。

Tower Records Amazon

6位
松田聖子 / Seiko Matsuda 40th Anniversary Bible -blooming pink-【LPレコード】

今回のランキング中、唯一のアナログレコード。アナログ盤でも6位になるのですから、さすがです。

Tower Records

7位
サンソン・フランソワ/ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番、2台のピアノのためのロンド<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】

7位でようやくクラシック。タワーレコード限定SACDハイブリッド。

Tower Records

8位
コリン・デイヴィス/シベリウス: 交響曲全集・管弦楽曲集<タワーレコード限定>【SACDハイブリッド】

8位もタワーレコード限定SACDハイブリッド。コリン・デイヴィスとボストン交響楽団による演奏。オリジナルLPは1977年フィンランド・シベリウス・メダル、1978年度仏ADFディスク大賞受賞盤。

Tower Records

9位
フリードリヒ・グルダ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番、第25番、第27番【Blu-ray Audio+2CD】

Blu-ray Audioもランクイン。グルダがアバド&ウィーン・フィルと残した名盤だけに人気だったのでしょう。サラウンド収録も影響したかも。

Tower Records Amazon

10位
ポール・モーリア/ Love Sounds Journey

ポール・モーリアが10位に入りました。VocalionのSACDハイブリッドで2chのみの収録。ポール・モーリアが日本の印象を綴った1976年作品。

Tower Records

2019年下半期(7月ー12月)ランキングはこちら

次回もお楽しみに!