ジャンル | SACD |
ポップス・スーパーオーディオCD(SACD) おすすめソフトレビュー
|
マイク・オールドフィールド チューブラー・ベルズ |
MIKE OLDFIELD 国内盤解説書にはサイモン・ヘイワーズによるリマスターについてのノート、フィル・ニューウェルによる4チャンネル・サラウンド・ミックスについてのノートの日本語訳付き。 曲は「チューブラー・ベルズ・パート1」と「チューブラー・ベルズ・パート2」。アナログではA面とB面に入っていたとおり。 通常のプラケース。 |
70年代ロック、孤高の『チューブラー・ベルズ』 1973年にヴァージン・レコード第1弾として発売されたこの『チューブラー・ベルズ』。冒頭の部分が映画『エクソシスト』のサウンドトラックに使われ話題となり、大ベストセラーになったアルバムです。 若者の作り上げた一大叙事詩 オカルト映画『エクソシスト』に冒頭部分が使用されたことが、『チューブラー・ベルズ』全体への誤解をまねき、ある意味不運だったと言えます。 マルチチャンネルには、当時の4チャンネルミックス この作品、オーバーダビングを駆使したのが信じられないほど、音質はすごくいいです。 2007.9.14 |