![]() Brothers In Arms 20th ANNIBERSARY EDITION |
LPでは中央にあった写真を全面にデザインしてのデジパックである。このほうがデザイン的に好きである。ギターの部分だけが、メタリックに輝きエンボスされています。ちょっとかわいいデザインだと思いますね。 20th ANNIBERSARY EDITIONといいながら、ブックレットは全然愛想のない簡単なものです。歌詞はついているけど。 ボーナストラックはいっさいなし。こういうのがいいんです! |
あのシブイ、ギターとヴォーカルをSACDでダイアー・ストレイツの『Brothers In Arms』が20周年ということでSACDハイブリッドで出た。マルチチャンネル収録である。昔買ったLPもいつのまにか消えていたので、さっそく買いました。 このアルバムが発売されたころは、日本での「洋楽」つーもんも最後の花を咲かせたころじゃ、なかったでしょうか。 ダイアー・ストレイツをはじめて見た(聴いた)のは、TV放送された、かの「ライヴ・エイド」で、その時出たバンドでは、クィーンとならんで、わたしが一番気に入ったバンドだった。 マルチチャンネルは暖かい広がりにヴォーカルが生々しく マルチチャンネルは自然な広がりでした。ギターやバンドの音はどちらかというと、それぞれが広い面積で鳴る。あたたかい印象をあたえる。音楽にピッタリだと思います。 なおマーク・ノップラーの最新ソロ「SHANGRI-LA」もSACDで出ている。こちらも聴けば聴くほどスルメなアルバムでシブイです。
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