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SACDラボが本になりました。
SACDからDVD-Audio、Blu-ray Audioまで
高音質ソフト234レビュー(関連ディスク含む)

牧野式高音質生活のすゝめ

絵と文 牧野良幸

音楽出版社 A5判/240ページ 
定価 1.890円(税込み)2013年12月発売

牧野良幸の主宰するSACDラボをムック化。
SACDラボで好評だったSACD、DVD-Audio、Blu-ray Audioレビューを選んで改訂掲載。また新たなレビューも書き下ろしました。
加えて2003年から『CDジャーナル』の
付録冊子「SACDジャーナル」に掲載していたイラストルポから、
今日読んでも面白い記事を選んで掲載。
WEBのSACDラボの情報とあわせて、
「目で見る高音質本」として楽しんでいただけたら幸いです。

SACDラボ読者様へ
本書の「高音質生活の基礎講座」「ディスクレビュー30」「ディスクレビュー100」は、掲載にあたり一部改訂しましたが
SACDラボのコンテンツと、 同内容のものが多く含まれることをご留意ください。
収録内容
1 高音質生活の基礎講座
所長、新米所員、オーディオ君の3人による問答で、高音質ソフトの音、プレーヤー、サラウンドの特徴まで解説。ハイレゾ音源も少し解説(カラー。右はイメージ図)
・高音質生活入門講座 
・プレーヤー講座
・音質講座 
・サラウンド入門講座
・サラウンド応用講座〜サラウンドのスタイル
・ハイレゾ音源講座
  所長が聞く、冨田勲氏のサウンド指南
冨田勲さんに伺ったサラウンドを聴く秘訣をイラストつきで紹介。(カラー)
『PLANET ZERO』を冨田勳さんと聴きながら、スピーカー、リスニングポイントなど、サラウンドの聴き方を伺いました。
『月の光』/『惑星(プラネッツ)』
『PLANET ZERO ~ FREEDOMMUNE 〈ZERO〉』
『源氏物語幻想交響絵巻・ 完全版』
『イーハトーヴ交響曲』
のSACDの小レビューも掲載。
  所長が行く
2003年から08年まで『CDジャーナル』の冊子『SACDジャーナル』で連載したSACDルポから今も面白い高音質界の記事を掲載。最新の取材も加えました。(カラー)
・オーディオマニアに聞いてみよう
・Eighty Eight'sのこだわりを調査せよ
・マスタリング・スタジオに突入
・SACDプレーヤー設計者に話を聞こう
・オーディオ評論家を逆取材! など全10編
2 高音質盤注目ディスク・レビュー 30+関連ディスク27
SACDラボでの人気ソフトや、特に面白そうな高音質盤を30タイトル、イラスト・エッセイで紹介。関連ディスクレビュー27タイトル。(カラー)
・書き下ろしには、ショルティ『ワーグナー:ニーベルングの指環』(Blu-ray Audio)、ムラヴィンスキー『チャイコフスキー「悲愴」』(SHM-SACD)、クリュイタンス『フォーレ:レクイエム』(エソテリック盤とEMI盤SACD)ほか。
・関連ディスク(コラム風小レビュー)
3 高音質盤ディスク・レビュー 100+関連ディスク77
クラシック、洋楽ポピュラー、邦楽ポピュラー、ジャズ、その他で高音質盤を100タイトルと関連ディスクレビュー27タイトル(白黒)
・書き下ろしには、フリッチャイ『ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」』、ブリテン『戦争レクイエム』、クイーン『オペラ座の夜』(Blu-ray Audio)、リヒテル『バッハ:平均律クラヴィーア曲集』、ハンク・モブレイ『ディッピン』、キャノンボール・アダレイ『サムシン・エルス』(SACD)ほか
・関連ディスク(コラム風小レビュー)
4 エッセイ
「高校生が血湧き、肉躍った長岡鉄男氏」
牧野式高音質生活のすゝめ 絵と文 牧野良幸
音楽出版社 定価 1.890円(税込み)
牧野良幸の本「僕の音盤青春記 1971-1976 」「僕の音盤青春記 Part2 1976~1981 」も好評発売中。