カラヤンの残したオペラ名盤のひとつ、プッチーニ『ラ・ボエーム』が、プッチーニ没後100年を記念してSACDハイブリッド(2枚組)とLPレコード(3枚組)で発売されます。
カラヤンは『ラ・ボエーム』をDeccaに1972年に録音。オーケストラはベルリン・フィル。
ミミを歌うのは、ミミを歌わせたら右に出る者がいないほど人気だったミレッラ・フレーニ。そしてロドルフォにはルチアーノ・パヴァロッティという豪華、というか決定版的な配役です。
『ラ・ボエーム』を聴くなら今もこの録音、という方も多いことでしょう。
これまでSACDシングルレイヤー、エソテリックのSACDハイブリッド(『グレイト4オペラズ』)、Blu-ray Audioなのでリリースされてきたことでもそれがわかります。これらは現在入手が難しいと思うので今回のSACDハイブリッドは持っていない人には良い機会と思います。
SACDハイブリッド化は1972年のオリジナル・マスターテープから24-bit/192kHzに変換され作成、ということです。

SACDハイブリッド
LPレコードはアビイ・ロード・スタジオでのカッティング。180g重量盤。

LPレコード
パッケージも豪華で、アナログレコード・サイズのパッケージ。オリジナルのモノクロのジャケット写真の箱は、リネン張りのスリップケースに収められています。LPレコードの方も同様のパッケージ。そしてどちらにも豪華なハードカバー・ブックがつきます。
SACDハイブリッド

プッチーニ: 歌劇「ラ・ボエーム」<限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤン 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 、 ミレッラ・フレーニ 、 ルチアーノ・パヴァロッティ
LPレコード

プッチーニ: 歌劇「ラ・ボエーム」<限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤン 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 、 ミレッラ・フレーニ 、 ルチアーノ・パヴァロッティ
【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲
ミミ/ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ロドルフォ/ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
マルチェッロ/ローランド・パネライ(バリトン)
ムゼッタ/エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
コルリーネ/ニコライ・ギャウロフ(バス)
ショナール/ジャンニ・マッフェオ(バリトン)
ブノア、アルチンドロ/ミシェル・セネシャル(テノール)
パルピニョール/ゲールノート・ピエチュ(テノール)
税関の役人/ハンス=ディートリヒ・ポール(バス)
巡査部長/ハンス=ディーター・アッペルト(バス)
ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
シェーネベルク少年合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1972年10月9-13日
録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)


