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Beethoven ジャケットはつまらないデザイン。低価格なのですべて許せる、というもの。ブックレットに解説、写真はいっさいなし。ドイツ語解説さえもなし。シリーズの宣伝と、イラストによるSACDのガイドがあるのみである。 |
バーンスタインのベートーヴェン「合唱」がSACD化。 バーンスタイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団『ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」』(輸入盤、UNIVERSAL)である。 5.1chサラウンドは会場のホール感を出すサラウンドでなく、2チャンネルステレオを広げる(拡大する)感じのサラウンドのようだ。 以上、演奏以外は、値段が安いので好意的に見たが、本当は2chSACD層もきちんと入れて(やはりこちらがオリジナルだ)、全集としてSACD化してほしいものだ。
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