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録音1971年4月 ウィーン マチス(ソプラノ) 数年前、日本だけの独自企画で出たSACDシリーズのなかの1枚。マスタリングはハノーバーの倉庫に眠るオリジナルテープからしたそうです。 関係ないけどジャケット。グラモフォンはやっぱりLP時代の黄色い窓が大きいほうがいいよね。 |
またここに戻ってきた。ベームの〈レクイエム〉僕がはじめてモーツァルトの〈レクイエム〉を聴いたのは、このベーム盤のLPでして、「モーツァルトのレクイエムはすばらしい!」と大変感激しました。 しかし、80年代になって、ガーディナーやホグウッドの演奏からはじまり、現在まで〈レクイエム〉はオリジナル楽器による、清涼で透明な演奏が主流になった。 しかし、このSACDであらためて聴いてみると、いいです! さらに奥座敷。SACDの音 SACD/CDハイブリッド盤です。
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