マッコイ・タイナー、ブロッサム・ディアリー、ケニー・バレルほか5作品が、SACD〜SHM仕様シングルレイヤー・紙ジャケで発売

ジャズ

ユニバーサルミュージックが〈ヴァーヴ@70 SACD Selection 第2弾〉として、マッコイ・タイナー、ブロッサム・ディアリー、アーマッド・ジャマル、ファラオ・サンダースなどのSACDシングルレイヤーを5タイトル発売します。

発売になるのは以下の5作品。

アーマッド・ジャマル『ジ・アウェイクニング』
マッコイ・タイナー『トゥデイ・アンド・トゥモロー』
ケニー・バレル『ナイト・アット・ザ・ヴァンガード』
ファラオ・サンダース『ブラック・ユニティ』
ブロッサム・ディアリー『ブロッサム・ディアリー』

アルバムは最新DSD音源をSACDシングルレイヤーSACD~SHM仕様で発売。
ダブル紙ジャケット仕様というところも嬉しいところ。

2026年5月6日発売。限定盤。

アーマッド・ジャマル『ジ・アウェイクニング』


ジ・アウェイクニング [SACD[SHM仕様]]<限定盤>

本作は、マイルス・デイヴィスに着目されたピアニスト、アーマッド・ジャマルが、70年代に残したクール&モダンな傑作トリオ盤。DJのサンプリング・ネタとしても知られている。かつてのシンプルな奏法から饒舌なスタイルへと変貌し、ハービー・ハンコック・チューンからボサノヴァまで華麗にプレイ。メリハリが効いた2曲のオリジナルもいい。

<パーソネル>
アーマッド・ジャマル(p)
ジャミル・ナッサー(b)
フランク・ガント(ds)
★1970年2月2日、3日、ニューヨーク、プラザ・サウンド・スタジオにて録音
(Impulse)

マッコイ・タイナー『トゥデイ・アンド・トゥモロー』


トゥデイ・アンド・トゥモロー [SACD[SHM仕様]]<限定盤>

当時ジョン・コルトレーン・カルテットの一員として、破竹の勢いにあったマッコイが放った意欲作。3管セクステットによるオリジナル曲と、トリオによるスタンダード曲をカップリング。

<パーソネル> マッコイ・タイナー (p)、サド・ジョーンズ (tp)、フランク・ストロジャー (as)、ジョン・ギルモア (ts)、ブッチ・ウォーレン、ジミー・ギャリソン (b)、エルヴィン・ジョーンズ、アルバート・ヒース (ds)
★1963年6月4日、1964年2月4日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音

ケニー・バレル・トリオ『ナイト・アット・ザ・ヴァンガード』


ナイト・アット・ザ・ヴァンガード [SACD[SHM仕様]]<限定盤>

本作は、シンプルかつスリリングなギター・トリオ編成で、ニューヨークの名門クラブで行ったケニー・バレルのライヴを収録した作品。ブルージーで歌心あふれるバレルの個性を存分に堪能できる、ギター・ファン必聴の名盤。
パーソネル:ケニー・バレル(g) リチャード・デイヴィス(b) ロイ・ヘインズ(ds)
★1959年9月16日、17日、ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードにてライヴ録音

ファラオ・サンダース『ブラック・ユニティ』


ブラック・ユニティ [SACD[SHM仕様]]<限定盤>

本作は、これぞスピリチュアル・ジャズの聖典と言える傑作。ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン、ジョー・ボナ―、スタンリー・クラークなど次代の精鋭と共に繰り広げる強烈な集団即興、計1曲・約37分間の音絵巻。

パーソネル:ファラオ・サンダース(ss, ts, balafon)、マーヴィン・ハンニバル・ピーターソン(tp)、カルロス・ガーネット(fl, ts)、ジョー・ボナー(p)、スタンリー・クラーク(b)、セシル・マクビー(b)、ノーマン・コナーズ(ds)、ビリー・ハート(ds)、ローレンス・キリアン(perc)
★1971年11月24日、ニューヨーク、A&Rレコーディング・スタジオで録音

ブロッサム・ディアリー『ブロッサム・ディアリー』


ブロッサム・ディアリー [SACD[SHM仕様]]<限定盤>

本作は、キュートな声でチャーミングな魅力をふりまく“ウィスパー・ヴォイスの妖精”の弾き語りが楽しめる代表作。フランス語で歌う「春の如く」など随所にエスプリが効いているオシャレなフレンチ・ジャズ。クラブ世代にもカルト的な人気を誇る。

〈パーソネル〉
ブロッサム・ディアリー(vo,p)
ハーブ・エリス、ケニー・バレル(g)
レイ・ブラウン(b)
ジョー・ジョーンズ、エド・シグペン(ds)

★1956年9月11日&12日、1959年4月8日、ニューヨークにて録音