ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース6作品がハイレゾCD(MQA-CD)仕様で発売

ロック/ポップス

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの名盤6タイトルが「ハイレゾCD名盤シリーズ」よりリリースされます。

リリースされる6作品はいずれもMQA-CD仕様(ハイレゾCD)なので、MQA-CD対応の機器を使うことでハイレゾ音源を再生できます。

通常のCDプレーヤーでも通常CDとしてCDの音質で聴けます。

パッケージは米国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット+インナースリーヴ。

日本初回盤LPの意匠を再現した

生産限定盤です。6月21日発売。ユニバーサルミュージックから。

ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース +3 [UHQCD x MQA-CD]

1979年に結成されたアメリカン・エキスプレスがクリサリスとの契約を機に改名。ボズ・スキャッグスやパブロ・クルーズのプロデューサーとして知られるビル・シュネーを迎えて制作された記念すべきデビュー作。その後のステージでの定番となる曲も多く、「トラブル・イン・パラダイス」はUSAフォー・アフリカの『ウィ・アー・ザ・ワールド』で再演された。発表当時は地味な成績だったものの、のちの大成を予見させる良質な作品。(1980年発表)

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ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース +3 [UHQCD x MQA-CD]

ベイ・エリアの風 +3 [UHQCD x MQA-CD]

初のトップ10ヒット「ビリーヴ・イン・ラヴ」をはじめ、スマッシュ・ヒットした「サンフランシスコ・ラヴ・ソング」「ワーキン・フォー・リヴィン」をフィーチャーした2作目。ヒューイ・ルイスの小気味いいヴォーカルとドゥーワップ調のコーラスが絡むキャッチーなサウンドに、タワー・オブ・パワーのファンキーなホーンが彩りを沿えた爽快なロックンロール・アルバム。全米チャートの13位まで上昇し、彼らの出世作となった。(1982年発表)

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ベイ・エリアの風 +3 [UHQCD x MQA-CD]

スポーツ +23 [UHQCD x MQA-CD]

「ハート・アンド・ソウル」「アイ・ウォント・ア・ニュー・ドラッグ」「ハート・オブ・ロックン・ロール」「いつも夢みて」などシングル・ヒットを連発しながら全米N0.1に昇り詰め、一気にスターの座へと駆け上がった3作目。1984年の年間チャートでも2位を記録するなどこれまでに世界で800万枚以上を売り上げている大ベストセラー・アルバムにしてMTVとともにあった80’sミュージック・シーンを代表する作品の、発売40周年を記念した32曲入りスペシャル2枚組。(1983年発表)

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スポーツ +23 [UHQCD x MQA-CD]

FORE! +8 [UHQCD x MQA-CD]

前作『スポーツ』から3年ぶり、人気絶頂のなかリリースされた4作目。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌に起用され、全米1位を獲得したメガ・ヒット曲「パワー・オブ・ラヴ」を収録したインターナショナル・エディションでの復刻。「スタック・ウィズ・ユー」などシングル・カットされた5曲すべてがトップ10入り。アルバムも見事1位に輝いて、名実ともにアメリカン・ロックの頂点に達したバンドの最高傑作。(1986年発表)

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FORE! +8 [UHQCD x MQA-CD]

スモール・ワールド +3 [UHQCD x MQA-CD]

タワー・オブ・パワーのホーンを前面に押し出しつつ、レゲエやインストゥルメンタルにも挑戦し、新機軸を打ち出した5作目。リード・シングルとなった「パーフェクト・ワールド」が全米3位とヒット。ジャズ・サックス奏者のスタン・ゲッツ、ブルース・ホーンズビー、アメリカン・フットボールのジョー・モンタナら多彩なゲストの参加も話題を呼んだ。全米11位、ミリオンセラーを記録してプラチナム・ディスクを獲得している。(1988年発表)

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スモール・ワールド +3 [UHQCD x MQA-CD]

ハード・アット・プレイ +1 [UHQCD x MQA-CD]

長年在籍したクリサリスを離れ、EMI USA移籍第1弾として発表された6作目。デビュー作以来となるビル・シュネーとエリック・ソーンゲンを共同プロデューサーに招き、原点回帰を図った作品。ヒットした「カップル・デイズ・オフ」「ヒット・ミー・ライク・ア・ハマー」を筆頭にヒューイ・ルイスの”ピュア・ゴールデン・ヴォイス”も絶好調。彼らならではの骨太で溌剌としたロックンロール・サウンドを満喫できる会心の1枚。(1991年発表)

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ハード・アット・プレイ +1 [UHQCD x MQA-CD]